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衆議員選挙の候補者選び

2005年08月13日 10時33分59秒 | 日本維新の会
2005年8月13日(土)
衆議員選挙の候補者選び

今日は、午後から三宮で兵庫民社協会の集まりがあり、夕方まで参加しておりました。
夕方の5時頃に夕立と言うよりもどしゃ降りの雨がありましたので、今日の盆踊りは中止かなと思いながら地元へ帰ってきましたら、すっかりいいお天気に戻っておりまして、予定通り盆踊りは行なわれておりました。
雨のおかげで、涼しくなり、たくさんの方が、盆踊りにお越しになっていました。
今年の盆踊りは、どこの地区も人出が多いなと感じています。
小さな子供さんの参加が、特に多いように感じます。
今年は、浴衣の流行も手伝って、浴衣を着飾って盆踊りと言うご家庭が多いようです。
やはり、浴衣と盆踊りこれが、「日本の夏」には一番よく似合います。

衆議員選挙で自民党は、郵政民営化法案に反対した造反議員の選挙区に新たな落下傘候補者を次々と送り込んで、造反議員を振り落とそうとして自民党地方組織との亀裂も深まってきているようです。
その「刺客」と言われる落下傘議院を送り込む自民党内のお家騒動にスポットが当てられているようですが、ここで一つ各政党にお聞きしたいのですが、候補者となられる方の政治信条なり、政策なりをじっくりと吟味して候補者たる人として推薦しておられるのか、また、その政党の政策なり考えを十分に理解した人が推薦されているのかと言う事です。
私も民主党も余り大きなことは言えませんが、私達は、前・前回の選挙から着実に候補者を選定して地道に地域に根を下ろして活動をしてまいったと言う自負はあります。
特に今回自民党は、造反議員がたくさんおられ、時間的な余裕も無い中で、新たな候補者を無理やり地方にねじ込んでこられています。
またぞろ、次回の国会でも造反を起こされるのではないですか。小泉さん。
私の選挙区の神戸市須磨区・垂水区の兵庫3区の選挙区も同様で、未だに自民党の相手候補の顔も見たことが無いと言う状況です。
そんな候補者に有権者の皆様は、清き一票を投じられるのですか。
どんな考えで、立候補されたのかは知りませんが、本当に神戸のことを想い、国を想っての行動なのか、私は、はなはだ疑問であります。
ましてや、今も東京に住んでいる人が、神戸のために地方の声を本当に代弁してくれるのか、だれが考えてもおかしい候補者選びではないかと言う事です。
地方議員を数期経験して、初めて国政の議員候補者として認知される、そのような国会議員の候補者選びをどの政党もするべきでないかと想います。