日本維新の会 神戸市会議員 大井としひろの活動報告「おーいブログ」です。

神戸市須磨区から発信!日本維新の会 神戸市会議員(須磨区)大井敏弘活動報告ブログ 「おーい」とお気軽にお声掛けください

多井畑歴史研究会

2005年12月17日 23時41分43秒 | おーいブログ
今日の午後7時から8時半まで多井畑自治会館で開催されました第17回多井畑歴史研究会定例会に参加させていただきました。

須磨の浦女子高校の西海淳二先生からの講義「平泉-義経伝説」と題して、義経討死の根拠、義経生存の根拠、義経伝説、などについて、「吾妻鏡」「杉目系譜」「大木戸合戦記」等から紐解いたお話をお伺いしました。

地元の残る史跡や伝承行事、地名の由来や言い伝えを掘り起こして、地域の親睦も併せて深めようと活発に定例会を開催されています。
多井畑地区は、須磨区にあっても特に歴史の古い町でもあります。
その歴史を地域の皆さんで勉強して街づくりに生かそうとされています皆さんに本当に敬意を表しますと同時に、なにかしらお手伝いが出来ればと願っています。

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須磨区 青少年育成フォーラム

2005年12月17日 17時01分31秒 | おーいブログ
今日の2時から須磨パティオ「健康館」3階の大ホールにおいて、須磨区 青少年育成フォーラム及び「人権週間」講演会が開催され出席させていただきました。

第一部の講演会は、「変わる社会・変える教育」と題してNPO法人 日本起業家教育協会理事長の山中昌幸さんのお話でした。
山中さんは、1972年生まれの33歳、29歳で起業し、板宿商店街の地域団体と板宿小学校が協働して取り組んでいます「子供商い道場の」プロデュースをしておられその報告もかねて講演されました。

第二部は、青少年を地域で讃える賞の表彰式で、須磨区内の青少年で、社会部門・文化部門・スポーツ部門の3部門で活躍する人たちを地域の誇りとして讃え、35の個人、団体に表彰状の授与が行われました。


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民主党2006年度定期大会

2005年12月17日 16時36分44秒 | 日本維新の会
民主党の2006年度定期大会が16、17の両日、都内で開かれ、党の「再生を果たし、政権に再挑戦する」との活動方針等が採択されました。

前原誠司代表が挨拶に立ち、16日の全代議員会議での多様な建設的な意見の表明に感謝するとともに、まず総選挙結果に触れ「公明党票を除けば、ほぼ自民党と互角。2480万票に自信と誇りと責任を持つこと」を訴えました。

さらに、どういう国家を目指すのかを示すことが重要であるとして、日本の現状の危機のうち最も重大なのは財政危機だと指摘し、「行政改革なくして増税なし」を基本として財政再建への対案を示すことを明言しました。

また、日本の改革の本丸は地方分権にあるとして「地方に主権を移譲することが究極の行財政改革につながる。しがらみを断ち切ることができるのは民主党だけ」であることを強調しました。

続いて、日本の病根として二極化現象を挙げ、「豊かで分厚い中間層を失いつつある」として、短絡的な競争原理、表面的な効率化の小泉政権が「『官』の責任放棄、『民』の倫理観の低下」を招いたと批判しました。

その上で求められているのは「『官』の効率化と『民』の公共性である」として、地域の絆、公の精神に支えられた「公正で誠実な政府」の樹立こそ民主党の任務であると訴えました。

さらに「公の精神を追求すること。ここが自民党との根本的な違いである」と強調しました。

大会は最後に、演壇に登った子どもたちとともに、子どもたちの安全に関する緊急アピール「日本の子どもたち、世界中の子どもたちの安全に全力を尽くすこと誓う」を採択しました。

前原代表の活動等に対して、党大会で異論が出たとの報道があったようですが、私は地方議員の時代からの経験やこれまでの活動や言動、行動に、全幅の信頼を寄せています。
これからも思い切った政策やリーダーシップを発揮していただき、思い通りの党運営をしていただきたいと願っています。
今は、全党一致して前原代表を前面に推し立て、この難局を乗り越え、自民党に対峙出来る体制を早期につくっていただきたいと切望しています。


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