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行政調査 札幌市のアンダーパス化

2009年05月12日 05時50分00秒 | おーいブログ
おはようございます。
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昨日は朝の街頭活動もお休みさせていただき、会派の行政調査で札幌市に来ています。
札幌市の建設局土木部の清水創生・駅前整備担当課長ほかから「創生川通アンダーパス連続化事業計画」について、事業概要、計画の内容、効果、事業スケジュールなどを詳しくお聞きし、行政調査させていただきました。               
道路幅60メートルの道路中央部を4車線を地下化(アンダーパス)し、中央部に創成川を造り出して、人工河川の親水・緑地空間や4車線の道路を地下化し、交通混雑緩和、安全性確保、都心空間の有効利用、都心環境の改善など、整備効果を詳しく聞かせていただきました。

神戸市でも元町、三宮の旧居留地あたりを抜けてウォーターフロントへのアクセスルートとして整備を進めていく必要があると私は考えます。
ウォーターフロントへのアクセスルートへの整備に関しては、ただ単に駅周辺のデッキや地下道を整備しただけでは、都心全体の魅力を向上させることや、人がにぎやかに行き交うまちづくりにはならないと私は考えています。

都心とウオーターフロントの海岸線とを結ぶ親水ゾーン化の一環として、国道や高速道路のアンダーパス化することによって、都心部での歩行者の回遊性を高めて、歩くことが楽しいまちづくりを進めていくための一つの事業になるのではと思っています。
その参考事例としての札幌市の進めておられる「創生川通アンダーパス連続化事業計画」は大変参考になる事例でないかと思っています。

また、親水空間としての多自然型の河川整備についての参考事例としても「創生川通アンダーパス連続化事業計画」は、秀でているものがあります。

もともとあった創生川を地下化して60メートル幅の道路を建設し、今度は8車線あった道路の4車線を地下化し、その上に創生川を人工的に再現しています。

親水河川とは別に以前からあった地下河川水道を残して建設し、親水空間としての多自然型の河川整備を進めておられる計画は、都賀川での事故を経験した神戸市にとって参考になる親水河川整備工法だと感じました。

写真下:トンネルの上に建設されている多自然型河川の創成川

写真下:トンネルは、平成21年3月24日供用を開始されています。


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