こんばんわ。
いつも「おーいブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。
新型インフルエンザの神戸市内感染者が、65名(19日15時現在)となったとの報告が神戸市保健福祉局よりありました。
また、発熱外来受信者数も報告があり、
○発熱外来受信者数
中央市民病院196人、
西市民病院92人、
西神戸MC病院153人
累計441人
○入院患者数29人
○退院患者数 21人
また、神戸市保健福祉局長名で、神戸市医師会会長に対し、発熱相談センターの相談件数の激増等により、発熱患者の診察について病状に応じて新型インフルエンザも含めて通常の診察をしていただくよう依頼をしたとの報告がありました。
神戸市医師会の了解が得られれば今後は、発熱相談センター(335-2151)の電話相談の内容により、診察している医療機関に患者の方々を振り分け、重症・重篤患者のみ入院治療することになります。
市民の皆さんからの相談件数の増加に伴い、明日の午後3時より神戸市発熱相談センターの体制を強化し、5回線増やし15回線30人体制にする旨の報告がありました。(相談件数:18日午後5時現在:2069件)
○発熱や咳など、新型インフルエンザ感染を疑わせる症状がある方は、発熱外来を紹介します。
なお、医療機関を受診する前に、まず、発熱相談センター
(078-335-2151)に電話で相談してください。
今回の新型インフルエンザは、季節性インフルエンザに近い症状であり、タミフルなどの治療薬も有効ですので、冷静に対応してほしいと神戸市長メッセージでも市民の皆様に呼びかけています。
新型インフルエンザの正しい情報を得て、冷静に行動することをくれぐれもお願いします。
神戸市でも新型インフルエンザ対策本部を4月28日に設置し、迅速な対応と備えに万全を期す体制が整備されています。
正しい情報を得て、落ち着いて行動しましょう。
発熱や咳など、新型インフルエンザ感染を疑わせる症状がある方は、医療機関を受診する前に神戸市発熱相談センター(電話:078-335-2151)に電話で相談してください。
神戸市民の方で、新型インフルエンザに関して、ご心配なことなどがありましたら、相談窓口に電話で相談してください。(電話:078-322-5000)
≪家庭で出来るインフルエンザ対策≫
○情報収集
⇒厚生労働省や神戸市などから随時新しい情報が提供されています。
正しい情報を得て、落ち着いて行動しましょう。
新型インフルエンザに関する情報↓↓
神戸市
厚生労働省
国立感染症研究所感染症情報センター
新型インフルエンザのことに関して、「おーいブログ」に以前から投稿してきましたが、今年の2月に神戸市の医師や保健福祉局の担当者が、講演された様子を詳しく記載していますブログが参考になると思いますので、リンクします。
新型インフルエンザ講演会
この講演会の中で、私たちが出来る対策についても述べられていましたので、下記に記載します。
○皆さんができる平素の予防対策
1)外出後の手洗いとうがい
⇒石鹸で15秒以上洗い、流水で流しましょう。
2)流行地への渡航、人ごみや繁華街への外出を控える(不要不急の外出の自粛)
3)十分に休養をとり、体力や抵抗力を高め、日ごろからバランスよく栄養摂取。
4)部屋を加湿(乾燥させない)
5)生活用品等を備蓄(最低2週間分)
6)マスクの着用
⇒ウイルスが体の中に入ってくるのをある程度は防ぐことができます。もしも感染してしまった場合、ほかの人へ感染を防ぐためにも効果的です。
7)咳エチケット ※1(マスク着用)
○万が一に備えて、何をどれくらい備蓄
1)備蓄するもの
・食料品(飲料含む)
・医薬品(マスク、消毒液含む)
・生活用品
2)備蓄量
・最低2週間分
・2か月分が望ましい
○大流行している場合
1.可能な限り外出を避ける
2.外出する際は、公共交通機関の使用は可能な限り避け、マイカー等を利用
3.予防的にマスクを活用(100%ではない)
※1:「咳エチケット」
○咳・くしゃみが出たら、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクをもっていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。
○鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。
○咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。
※咳エチケット用のマスクは、薬局やコンビニエンスストア等で市販されている不織布(ふしょくふ)製マスクの使用が推奨されます。N95マスク等のより密閉性の高いマスクは適していません。
※一方、マスクを着用しているからといって、ウイルスの吸入を完全に予防できるわけではありません。
※マスクの装着は説明書をよく読んで、正しく着用しましょう。
○海外からの帰国後、発熱・咳などの症状がある場合、またはそのご家族など接触のある方は、医療機関を受診する前に、神戸市発熱相談センター 078-335-2151(直通)へ、ご連絡してください。
平日・休日 午前9時から午後9時 21時以降も時間外相談窓口を案内しています。
●新型インフルエンザは、豚肉や豚肉の加工品を食べることによって経口感染するものではありません。加熱処理により他の細菌やウイルスと同様、ブタインフルエンザウイルスは死滅します。
くれぐれも、正しい情報を得て、落ち着いて行動しましょう。
神戸の楽しい・面白い・情報教えて!《神戸のこと》!!何かいい情報あれば、投稿してください。
○○毎週、朝の6時45分から8時半まで、月曜日は、神戸市営地下鉄「名谷駅」で、水曜日は、神戸市営地下鉄「妙法寺駅」で、金曜日は、「JR須磨駅」で、朝の街頭活動を行っていますので、身近な問題でも何でも結構です、お気軽にお声がけください。○○
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また、発熱外来受信者数も報告があり、
○発熱外来受信者数
中央市民病院196人、
西市民病院92人、
西神戸MC病院153人
累計441人
○入院患者数29人
○退院患者数 21人
また、神戸市保健福祉局長名で、神戸市医師会会長に対し、発熱相談センターの相談件数の激増等により、発熱患者の診察について病状に応じて新型インフルエンザも含めて通常の診察をしていただくよう依頼をしたとの報告がありました。
神戸市医師会の了解が得られれば今後は、発熱相談センター(335-2151)の電話相談の内容により、診察している医療機関に患者の方々を振り分け、重症・重篤患者のみ入院治療することになります。
市民の皆さんからの相談件数の増加に伴い、明日の午後3時より神戸市発熱相談センターの体制を強化し、5回線増やし15回線30人体制にする旨の報告がありました。(相談件数:18日午後5時現在:2069件)
○発熱や咳など、新型インフルエンザ感染を疑わせる症状がある方は、発熱外来を紹介します。
なお、医療機関を受診する前に、まず、発熱相談センター
(078-335-2151)に電話で相談してください。
今回の新型インフルエンザは、季節性インフルエンザに近い症状であり、タミフルなどの治療薬も有効ですので、冷静に対応してほしいと神戸市長メッセージでも市民の皆様に呼びかけています。
新型インフルエンザの正しい情報を得て、冷静に行動することをくれぐれもお願いします。
神戸市でも新型インフルエンザ対策本部を4月28日に設置し、迅速な対応と備えに万全を期す体制が整備されています。
正しい情報を得て、落ち着いて行動しましょう。
発熱や咳など、新型インフルエンザ感染を疑わせる症状がある方は、医療機関を受診する前に神戸市発熱相談センター(電話:078-335-2151)に電話で相談してください。
神戸市民の方で、新型インフルエンザに関して、ご心配なことなどがありましたら、相談窓口に電話で相談してください。(電話:078-322-5000)
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○情報収集
⇒厚生労働省や神戸市などから随時新しい情報が提供されています。
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新型インフルエンザ講演会
この講演会の中で、私たちが出来る対策についても述べられていましたので、下記に記載します。
○皆さんができる平素の予防対策
1)外出後の手洗いとうがい
⇒石鹸で15秒以上洗い、流水で流しましょう。
2)流行地への渡航、人ごみや繁華街への外出を控える(不要不急の外出の自粛)
3)十分に休養をとり、体力や抵抗力を高め、日ごろからバランスよく栄養摂取。
4)部屋を加湿(乾燥させない)
5)生活用品等を備蓄(最低2週間分)
6)マスクの着用
⇒ウイルスが体の中に入ってくるのをある程度は防ぐことができます。もしも感染してしまった場合、ほかの人へ感染を防ぐためにも効果的です。
7)咳エチケット ※1(マスク着用)
○万が一に備えて、何をどれくらい備蓄
1)備蓄するもの
・食料品(飲料含む)
・医薬品(マスク、消毒液含む)
・生活用品
2)備蓄量
・最低2週間分
・2か月分が望ましい
○大流行している場合
1.可能な限り外出を避ける
2.外出する際は、公共交通機関の使用は可能な限り避け、マイカー等を利用
3.予防的にマスクを活用(100%ではない)
※1:「咳エチケット」
○咳・くしゃみが出たら、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクをもっていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。
○鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。
○咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。
※咳エチケット用のマスクは、薬局やコンビニエンスストア等で市販されている不織布(ふしょくふ)製マスクの使用が推奨されます。N95マスク等のより密閉性の高いマスクは適していません。
※一方、マスクを着用しているからといって、ウイルスの吸入を完全に予防できるわけではありません。
※マスクの装着は説明書をよく読んで、正しく着用しましょう。
○海外からの帰国後、発熱・咳などの症状がある場合、またはそのご家族など接触のある方は、医療機関を受診する前に、神戸市発熱相談センター 078-335-2151(直通)へ、ご連絡してください。
平日・休日 午前9時から午後9時 21時以降も時間外相談窓口を案内しています。
●新型インフルエンザは、豚肉や豚肉の加工品を食べることによって経口感染するものではありません。加熱処理により他の細菌やウイルスと同様、ブタインフルエンザウイルスは死滅します。
くれぐれも、正しい情報を得て、落ち着いて行動しましょう。
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