おはようございます。
いつも「おーいブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。
小沢代表の辞任で大揺れの民主党ですが、党本部で開いた両院議員総会で、小沢一郎代表の辞任の意向を了承するとともに、後任を選ぶ両院議員総会を16日に都内のホテルで開く方針を決めました。
岡田さん、鳩山さんが、出馬するするとマスコミは伝えています。
相手陣営から解散と言う手を打たれることや国会開会中ということもあり長い時間政治空白をあけることを避けることを優先したのでしょうが、もっと国民の声を聞く、代表候補の政策を国民に説明する形の代表選挙を行う方が望ましいと私は思います。
鳩山幹事長見解
さて、私の方は、昨日も札幌で行政調査二日目をむかえています。
そして、今回の調査は、私が愛してやまないサッカーについて、貴重なお時間を割いていただいき、札幌ドームにお邪魔して、コンサドーレ札幌の㈱北海道フットボールクラブ 岡田専務並びに高橋総務部長からコンサドーレ札幌の２００９年度の事業計画や観客動員対策、行政とのかかわりなどについて、お聞きする機会を作っていただき、詳しくご教示をいただきました。
その後、㈱札幌ドームの北林総務課長の案内で、ちょうど北海道6大学野球 春季リーグ戦が開催中の札幌ドーム内を見学させていただきました。
コンサドーレ札幌のコンサドーレは、「どさんこ」を逆さ読みし、オーレをつけて命名されたそうです。
しかし、札幌とあるがために北海道全土からの応援を得ていないのが、現状のようです。
野球は、北海道日本ハムファイターズの新庄効果などもあって、また、ダルビッシュ選手や稲葉選手効果などで、４万２０００人キャパいっぱいの観客動員が続いているようですが、サッカーの方は、多い時で２万人とのことで、また今年度は、Ｊ２に降格していることもあり、思い通りの観客動員が続いていないのが現状のようです。
ヴィッセル神戸でもいえることですが、ゲームに勝って上位を目指している時には、多くのサポーターが応援に来てくれるのですが、やはりＪ２と言うこともあり苦戦しているようです。
Ｊリーグの中でいろいろな苦労を積み重ね、倒産寸前にまで追い込まれたクラブを何とか立て直し、いろいろな試みをしながら１９９８年当時からのベテランサポーターに加え、若いサポーターの獲得に苦心をされている様子をお聞きすると北海道の厳しい経済環境や厳しい自然の中で、３０万人の観客動員を目指しておられるスタッフの頑張りには、敬意を表したいと思います。
北海道フットクラブの２００９年から３カ年の中期経営計画をお聞きしました。
中期経営計画では、「経営基盤の確立」を最重点課題とされ、「コンサドーレ札幌の基盤構築強化」と北海道を思う人々誰もが参加可能な「場と空間の形成」を最優先に掲げて、経営理念の「共有体感」の完成度を高める施策の追行を図っていくとのことでした。
北海道フットクラブ（コンサドーレ札幌）の経営理念
一、共有体感できる“チーム”の創造
一、共有体感できる“場”の提供
一、共有体感できる“コミュニティ”の形成
中期経営計画では、メンタルとフィジカルの強化、コンサドーレ・スピリットの醸成教育の徹底、ホスピタリティを重視したスタジアム環境の整備、ファンクラブ等各種会員拡充と組織の再構築を行い、チームの体制強化を図っていくとのことでした。
≪財務内容の改善と事業組織の再編≫
●効率的な事業組織の再編による効果的事業展開
●興行収入の強化と新たな収入の柱を育成
●事業予算の選択と集中
顧客を第一義に考えた事業組織に再編する。
顧客満足度を高めるための組織横断的プロジェクトチームを常設する。など経営計画をはっきり明示して財務の改善を図っておられます。
小学校の入学式に選手を派遣したり、選手の露出度を高め、テレビやラジオに積極的に出演させる機会を多くつくり、ＰＲに努めておられます。
また、Ｕ１２、Ｕ１５、Ｕ１８のユースの若い選手が育ってきているようで、自前の地元の選手が多数Ｊリーグに輩出される日も近いと専務がうれしそうに目を細めて語っておられました。
いずれにしても早くＪ１に昇格して、ヴィッセル神戸とコンサドーレ札幌が、Ｊ！で優勝争いをしてくれる日が来れば、経営も安定し、サポーターも札幌ドームに多数押しかけてくることでしょう。
来月は、ワールドカップサッカー最終予選３試合が行われ、日本が南アフリカ行きの切符を手にすれば、サッカー界もＷＢＣの野球に負けず劣らずの盛り上がりが期待できると思います。
この列車に乗り遅れないようにコンサドーレ札幌もがんばってほしいと心から願っています。
そのためにも今期Ｊ２で上位に勝ち上がり、Ｊ１昇格を願っています。
お忙しいなか詳しくご説明をいただいた、㈱北海道フットクラブの岡田専務、高橋総務部長、㈱札幌ドームの北林総務課長本当にありがとうございました。
がんばれ！コサドーレ札幌！！
写真下：ドームの裏で天然の芝生を養生しているところ。そのままドームの中へ入る。
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○○毎週、朝の６時４５分から８時半まで、月曜日は、神戸市営地下鉄「名谷駅」で、水曜日は、神戸市営地下鉄「妙法寺駅」で、金曜日は、「ＪＲ須磨駅」で、朝の街頭活動を行っていますので、身近な問題でも何でも結構です、お気軽にお声がけください。○○
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岡田さん、鳩山さんが、出馬するするとマスコミは伝えています。
相手陣営から解散と言う手を打たれることや国会開会中ということもあり長い時間政治空白をあけることを避けることを優先したのでしょうが、もっと国民の声を聞く、代表候補の政策を国民に説明する形の代表選挙を行う方が望ましいと私は思います。
鳩山幹事長見解
さて、私の方は、昨日も札幌で行政調査二日目をむかえています。
そして、今回の調査は、私が愛してやまないサッカーについて、貴重なお時間を割いていただいき、札幌ドームにお邪魔して、コンサドーレ札幌の㈱北海道フットボールクラブ 岡田専務並びに高橋総務部長からコンサドーレ札幌の２００９年度の事業計画や観客動員対策、行政とのかかわりなどについて、お聞きする機会を作っていただき、詳しくご教示をいただきました。
その後、㈱札幌ドームの北林総務課長の案内で、ちょうど北海道6大学野球 春季リーグ戦が開催中の札幌ドーム内を見学させていただきました。
コンサドーレ札幌のコンサドーレは、「どさんこ」を逆さ読みし、オーレをつけて命名されたそうです。
しかし、札幌とあるがために北海道全土からの応援を得ていないのが、現状のようです。
野球は、北海道日本ハムファイターズの新庄効果などもあって、また、ダルビッシュ選手や稲葉選手効果などで、４万２０００人キャパいっぱいの観客動員が続いているようですが、サッカーの方は、多い時で２万人とのことで、また今年度は、Ｊ２に降格していることもあり、思い通りの観客動員が続いていないのが現状のようです。
ヴィッセル神戸でもいえることですが、ゲームに勝って上位を目指している時には、多くのサポーターが応援に来てくれるのですが、やはりＪ２と言うこともあり苦戦しているようです。
Ｊリーグの中でいろいろな苦労を積み重ね、倒産寸前にまで追い込まれたクラブを何とか立て直し、いろいろな試みをしながら１９９８年当時からのベテランサポーターに加え、若いサポーターの獲得に苦心をされている様子をお聞きすると北海道の厳しい経済環境や厳しい自然の中で、３０万人の観客動員を目指しておられるスタッフの頑張りには、敬意を表したいと思います。
北海道フットクラブの２００９年から３カ年の中期経営計画をお聞きしました。
中期経営計画では、「経営基盤の確立」を最重点課題とされ、「コンサドーレ札幌の基盤構築強化」と北海道を思う人々誰もが参加可能な「場と空間の形成」を最優先に掲げて、経営理念の「共有体感」の完成度を高める施策の追行を図っていくとのことでした。
北海道フットクラブ（コンサドーレ札幌）の経営理念
一、共有体感できる“チーム”の創造
一、共有体感できる“場”の提供
一、共有体感できる“コミュニティ”の形成
中期経営計画では、メンタルとフィジカルの強化、コンサドーレ・スピリットの醸成教育の徹底、ホスピタリティを重視したスタジアム環境の整備、ファンクラブ等各種会員拡充と組織の再構築を行い、チームの体制強化を図っていくとのことでした。
≪財務内容の改善と事業組織の再編≫
●効率的な事業組織の再編による効果的事業展開
●興行収入の強化と新たな収入の柱を育成
●事業予算の選択と集中
顧客を第一義に考えた事業組織に再編する。
顧客満足度を高めるための組織横断的プロジェクトチームを常設する。など経営計画をはっきり明示して財務の改善を図っておられます。
小学校の入学式に選手を派遣したり、選手の露出度を高め、テレビやラジオに積極的に出演させる機会を多くつくり、ＰＲに努めておられます。
また、Ｕ１２、Ｕ１５、Ｕ１８のユースの若い選手が育ってきているようで、自前の地元の選手が多数Ｊリーグに輩出される日も近いと専務がうれしそうに目を細めて語っておられました。
いずれにしても早くＪ１に昇格して、ヴィッセル神戸とコンサドーレ札幌が、Ｊ！で優勝争いをしてくれる日が来れば、経営も安定し、サポーターも札幌ドームに多数押しかけてくることでしょう。
来月は、ワールドカップサッカー最終予選３試合が行われ、日本が南アフリカ行きの切符を手にすれば、サッカー界もＷＢＣの野球に負けず劣らずの盛り上がりが期待できると思います。
この列車に乗り遅れないようにコンサドーレ札幌もがんばってほしいと心から願っています。
そのためにも今期Ｊ２で上位に勝ち上がり、Ｊ１昇格を願っています。
お忙しいなか詳しくご説明をいただいた、㈱北海道フットクラブの岡田専務、高橋総務部長、㈱札幌ドームの北林総務課長本当にありがとうございました。
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