日本維新の会 神戸市会議員 大井としひろの活動報告「おーいブログ」です。

神戸市須磨区から発信!日本維新の会 神戸市会議員(須磨区)大井敏弘活動報告ブログ 「おーい」とお気軽にお声掛けください

総選挙・総決起集会

2005年08月19日 10時31分06秒 | 日本維新の会
2005年8月19日(金)
総選挙・総決起集会

今日は、午後の6時から民主党から立候補を予定しています兵庫県選挙区の衆議院候補者12名全員が集結して、連合兵庫「総選挙・総決起集会」が神戸元町のラッセホールで行なわれ500名近い参加者で盛り上がりましたので、そのご報告をしたいと思います。

冒頭、連合兵庫北条会長から、弱者に痛みを押し付け、働く者や中小企業の犠牲の上で成り立っている今日の社会を打破するため、今回の衆議院解散総選挙で民主党が勝利をして、政権交代を実現しようと呼びかけられ、1区の石井 一前衆議院議員を先頭に全区の候補予定者がつぎつぎに力強い決意表明がなされました。
(写真:決意表明をする兵庫3区 土肥隆一前衆議院議員)

その後、
○小泉政権の「格差拡大・二極化推進改革」に、終止符を打つ。
○小泉政権の「無策・無責任、犠牲の強制」を、打破する。
○小泉総理の「恫喝・報復・独裁強権政治」を一掃する。
ことを目指して、
1.サラリーマン大増税を阻止し、不公平税制を是正する。
2.「安心・安全・安定」のくらしを支える社会保障制度の抜本改革を 実現する。
3.小泉構造改革路線を転換し、弱者切捨ての二極化・格差社会を解消する。

ために、
「民主党勝利による政権交代を実現する重要な闘い」と位置づけ選挙戦に勝利しようとアピールを採択して終了しました。

衆議院選挙に向けて

2005年08月18日 23時46分29秒 | 日本維新の会
2005年8月18日(木)
衆議院選挙に向けて

今日は、神戸市営地下鉄妙法寺駅にて、土肥隆一前衆議院議員とともに街頭活動をさせていただきました。(上記写真)
お盆休み明けということもあって、たくさんの会社に向かう通勤客の皆様にご挨拶が出来ました。
今日も岡田代表の顔写真の入った「プレス民主 号外」をたくさんの方々が、お受け取り下さり、また、「土肥隆一がんばれ」とご声援をいただきました。本当にありがとうございます。
火曜日の朝立ちの時は、読売新聞社の記者が来ておられましたが、今日も神戸新聞の記者さんが来て取材をしていただきました。
明日の朝刊にどんなニュースとして、流れているのか、ちょっと気になります。
民主党のマニフェストをほしいという方が、何人かおられました。
やはり民主党の主張をまとめた政策集をじっくりと見て投票したいとお考えの方が多くおられる事もわかりました。
早くマニフェストが、ほしい。と言うのが、私も有権者の皆様も本音のようです。

三位一体の改革のつけ

2005年08月17日 13時05分18秒 | 日本維新の会
2005年8月17日(水)
三位一体の改革のつけ

今日、神戸市保健福祉局長名で、神戸市会福祉環境委員会委員に対し「生活保護費国庫負担率の堅持及び月次報告の停止について」と題した書類が配布され、福祉環境委員会の正副委員長には、局長より直接説明がありましたので、一部ご披露いたします。

国は昨年度の予算編成過程において、「三位一体の改革」の一環として、生活保護費に係る国庫負担率の引き下げを提案しましたが、地方の強い反発を受けて、現在 平成18年度予算編成での決着に向けて、地方自治体の代表者も入れた「生活保護費及び児童扶養手当に関する関係者協議会」において、生活保護制度全般について議論が行なわれています。

生活保護制度は、日本国民として最低限度の生活の保障を確保するという本来の趣旨から、全てを国の財政責任において実施されるべきであります。
制度創設から後半世紀以上経過し、制度疲労を起こしていることに大きな問題があり、生活保護制度の抜本的改革を行なうことなく、生活保護費の国庫負担割合を引き下げる事は、多大な財政負担を地方に転嫁するものであり、国の責任放棄と言わざるを得ないと指定都市市長会は、糾弾をされています。

具体的には、神戸市の場合で国庫負担率引き下げによる影響額は、

○神戸市の生活保護予算額     691億円(平成17年度)

:現行(3/4)の国庫負担額       518億円

⇒負担率を2/3に切り下げた場合  461億円 影響額▲ 57億円

⇒負担率を1/2に切り下げた場合  346億円 影響額▲172億円

とたいへん大きな額の国からの借金の押付けが予想されると言う事です。この額は、神戸市に限ったものでなく、全国の全ての自治体に同じように国からの押付けが、あるということです。

結局、今回の衆議院選挙で、小泉さんは、事あるごとに郵政 郵政とおっしゃっていますが、選挙が終わればこのような国の借金のつけを地方に押し付けて来られるのが、小泉流であるということです。
是非、小泉さんの本心を見抜いていただき、衆議院選挙では、賢明な選択をお願いいたします。

今こそ 政権交代を!

2005年08月16日 11時27分35秒 | 日本維新の会
2005年8月16日(火)
今こそ 政権交代を!

今日は、土肥隆一前衆議院議員とともに市営地下鉄名谷駅にて、朝立ちを行ないました。
いよいよ、衆議院選挙モードに突入です。
民間の会社などは、お盆休みでいつもより人通りは少なかったのですが、公務員の方々や御商売をされている方々が通勤をされておられましたので、土肥衆議院議員とともにご通勤の皆様へ、小泉さんの言葉に惑わされないよう今回の衆議院選挙の争点をきっちりと把握をしていただき、「日本の国を変えよう」とお願いをさせていただきました。
多くの皆様が、岡田代表の写真に入った「プレス民主 号外」をお受け取り下さり、「土肥隆一がんばれ」とご声援をいただきました。
本当にありがとうございます。

今日、民主党のマニフェストと言うべき、財政再建を大テーマとする「2005年 衆議院選挙マニフェスト 政策各論」が発表されました。
税の無駄遣いを徹底的に見直し、国直轄の公共事業の削減などにより、3年間で10兆円の歳出削減を図っていくこととしています。
「資源配分をコンクリートへの膨大な投資を行う自民党型から人への投資に変えること」を基本的な考え方を基に、今回のマニフェストが作られています。

今回の解散総選挙では、小泉さんの郵政民営化論ばかりがマスコミをにぎわしていますが、これは小泉さん一流の猫だましにしか過ぎず、小泉さんの本質を今こそ見抜く時だと、私は思っています。
この選挙の後に、もし小泉さんに凱歌が上がるとしたら、痛みを伴う政治とかやらで、結局、勤労者、庶民、市民の私達に全て痛み(増税ほか)を押し付けてこられるのは、火を見るより明らかです。
郵政民営化よりも、もっとせねばならないことが、この国には、山積しています。
そのことを私達は、「民主党 マニフェスト」として作成し、広く国民の皆様にお訴えさせていただいております。
是非、「2005年 衆議院選挙マニフェスト 政策各論」・「民主党 岡田政権500日プラン」をご一読いただき私達の考えに共鳴していただきたいと願っています。


岡田政権500日プラン

2005年08月15日 11時10分26秒 | 日本維新の会
2005年8月15日(月)
岡田政権500日プラン

今日は、朝から地域の皆さんの所へ、衆議院選挙のお願いや市民相談の結果のご報告や私の後援会看板の付け替えなどで、ご挨拶にお伺いさせていただいておりました。

今日は、私達民主党の顔である岡田代表が、政権奪取に向けたプランを発表しましたので、皆様にもご覧いただき、クリーンで清潔な国民本位の政治を取り戻すためにも、皆様と一体となって、勤労者・庶民・市民の視点に立った「新しい政府」を今回の衆議院総選挙で、勝ち取りたいと願っています。
今、日本を変えなければ、今度いつ変えられるのですか。
是非、今回の衆議員総選挙で、日本の国を変えてまいりましょう。
あなたが動けば、必ず日本は変わります。
みんなで、日本の国を変えていきませんか。
「岡田代表の思い」をお読み取りください。

ムダと不正を一掃する新政府つくる 岡田政権500日プランガ発表 されました。
岡田克也代表は13日、大阪市内で会見し、総選挙で政権交代を果たした場合の政権運営の手順を示した「岡田政権500日プラン
――行革なくして増税なし、ムダと不正を一掃する『新しい政府』をつくる――」
を発表しました。

この500日プランでは、各省庁の局長以上の幹部任命に際し、「民主党のマニフェスト(政権公約)に基づく政権運営の基本方針への協力を誓約することを条件とすることで、官僚へのマニフェストの浸透を目指していく事を明記しました。
また、首相のもとに予算編成を行うための場「国家経済会議」と、政府事業の無駄や不正をあぶりだし、既得権益やしがらみの排除など、旧来行政の刷新を行う「行政刷新会議」を新設します。
双方とも首相が議長をつとめ、政治主導による予算編成を目指していくことになります。
さらに自民党政権の運営上の問題点「族政治」「陳情政治」「官僚支配」からの脱却を掲げ、政治主導・官邸主導により、改革の志を共にする専門家と協働しながら、徹底した行財政改革を断行することを最大の使命としているのが特徴です。

-行革なくして増税なし、

ムダと不正を一掃する「新しい政府」をつくる-

半世紀にわたる自民党超長期政権の結果、自民党的政治手法は明らかに時代遅れとなり、自民党の存在自体が必要な改革を妨げていることは多くの国民の共通認識となっています。
小泉政権は、実質的には旧体質の土俵の上に立ちつつ、巧みに対立を演出しているに過ぎません。
私たちは、自民党の、不透明で、一部の集団のための利益分配に重点をおいた政権運営システムそのものをいったん解体し、納税者や生活者の視点に立った「新しい政府」を作らなければ真の改革は実現できないと考えています。
自民党の政権運営システムの問題点は、①族政治、②陳情政治、③官僚支配に集約できます。
政と官の役割分担を見直し、国民から選ばれた政治家、その代表である総理大臣が、強力なリーダーシップで、政府や政党をまとめ、小手先の改革や看板倒れの改革でない、国民本位、納税者本位の政治を迅速かつ大胆に断行する体制を作り上げ、族政治と陳情政治、そして官僚支配を駆逐しなければ日本に明日はありません。

○脱「族政治」
族政治とは、与党議員たちが利害の関係する政策分野ごとに党政務調査会の部会に結集し、縦割りの族議員となって政治献金を提供する業者や票を集めてくれる団体の利益のために省庁に圧力をかける弊害を指摘した言葉です。時には「族あって党なし」「族あって国なし」とまで
言われるように、党や内閣の方針と部会の方針が対立して国民全体の利益を損なうこともあります。
族政治は全体よりも個別の利益を優先しがちです。また、国会を通じて説明責任のある政府の意思決定と別の非公開の場で政策や財源配分が決定され、政府がそれを追認し、国会で実質的審議を行わない、世界でも稀な非民主的な政治手法です。

民主党政権においては族政治を廃し、政策決定は与党議員が内閣の政策形成過程に深く関わることで一元化します。(党の政策調査会には衆参両院の常任委員会に対応する連絡調整機関としての部門会議を置くとともに、省庁の枠を超えた中長期のビジョンの策定を中心とするシンクタンク機能を強化します)

○脱「陳情政治」
次年度の予算編成の時期になると、省庁のある霞が関や国会のある永田町には、地方の自治体や業界の陳情団が溢れます。これは民主主義にとって本当に必要な手続きなのでしょうか。また、適切な政策形成のやり方なのでしょうか。上京する膨大な人たちの旅費・滞在費、集会の経費など、結局は国・地方双方の財政負担を増やすことになりますし、陳情される方々にとっては、国の補助金は、天から降ってくるものであり、およそ「自腹感覚」では実施しない無駄な事業でも各省庁からの補助金はありがたくいただかざるを得ません。
しかしもとをたどればこれらはすべて国民ひとりひとりの税金や保険料などによって負担される事業なのです。
わざわざ自分たちが納めた税金を一旦東京に集めて、それらを、族議員やその意向を受けた官僚に陳情し、交付してもらうという構造自体が膨大な税金の無駄遣いと財政赤字を作り出す主因なのです。
与党の議員が「票」や「カネ」を集めるために、その利益団体の要望を聞き、省庁に実現を迫るという構図そのものを根絶しなければなりません。
同時に霞が関の官僚は、こうした陳情に応じて予算配分を行う権限を盾に、各種特殊法人や業界団体の隅々にまで天下りポストを確保し、そのことが各種談合や税金の無駄遣いの原因となっています。
民主党政権の下では、このような陳情政治を一掃します。族議員と官僚が国民の納めた税金や保険料にむらがり、それを高額のピンはねをした上で地域に配分する政治ではなく、地域の国民が自ら納めた税金を、「自腹感覚」をもって、必要な分野に、効率的かつ、きちんとした行政サービスが受けられるように使っていかなければなりません。
その意味で、国民に身近な行政サービスの決定は、霞が関や永田町ではなく、皆さんがお住まいの都道府県や市町村という地域で決定する仕組みを作り上げていきます。

○脱「官僚政治」
国民から選ばれた政治家が意思決定し、その政治家の意思決定に基づき官僚が具体的な実務を遂行するというのが民主政治の本来の姿です。
しかし、政治家はしばしば当選後国民の代表者であることを忘れ、官僚は、「公僕」としての原点を忘れ、公金を自らの権益と錯覚し、官僚主導、「省益」「局益」優先の政治がまかり通ってまいりました。
こうした政治家と官僚の体質を一新することこそ、政治家の責任です。
官僚政治から国民の利益を代弁する政治家主導の政治、「省益」「局益」から「国益」追求への大転換が必要です。
総選挙で選ばれた国民の信を得た政党のリーダーである首相が、総選挙の際の国民との契約である政権公約(マニフェスト)を踏まえた政策方針により、強力な政治的リーダーシップを発揮する。
官僚を含めた政策スタッフは、専門的知識・経験を活用しながらそれを誠実に補佐する。
そのような政と官の役割分担により、国民本位、納税者本意の政治を迅速かつ大胆に断行できるような体制を整備するのが民主党政権運営方針の基本です。
新しい政府においては、局長級以上の幹部職員は、原則として、新政権の政権運営基本方針への賛同と協力を前提に任命することとします。
将来的には国家公務員法を改正し、局長級以上の幹部職員を原則として,雇用保障のない特別職公務員とし、内部登用の際には一旦退職金を支払い、有期雇用契約などにより弾力的に任用することとします。
官僚の主導での政策形成を権威づける「審議会」のあり方も全面的に見直さなければなりません。審議会のメンバーには官僚と関係の深い業界団体の役員や学者、官僚OBが選ばれるのが通例であり、事実上、官僚たちによる政策決定の隠れ蓑にすぎないからです。
地域の代表者としての国会議員は、こうした一部官僚とパイプのある特定の人々の意見ではなく、NPO なども含めた各種団体・地方自治体を含め、もっと幅広い一般国民の方々の意見を国政に反映させる役割を担わなければなりません。
国会議員は、この段階から「政府の一員」として働くわけです(政治任用の拡大)。


このほか、自民党の政権運営システムの最大の弊害として認識されているものに「派閥政治」があります。いうなれば、自民党政治が省庁(官僚)、部会(族議員)、派閥の三元的におこなわれているものを、もともと派閥政治がない民主党は、政治任用の拡大によってすべてを一元化するのです。
したがって政権獲得後の「党」が行う仕事は、原則として選挙対策、②組織対策、③広報活動、等に限られることになります。
なお、今回の総選挙において、われわれが議席の単独過半数を占めても、当面の間は、参議院においては民主党単独では過半数に及ばないのが現実です。
この現状の中で、われわれとしては、特に政権初期においては、極力、法案の成立を前提としない改革手法、

具体的には
① 従来事業の全面的見直しと不正の追及、
② 予算配分の抜本的見直し
を車の両輪として無駄や不正を徹底してあぶりだし、それらを予算面で締め上げるなど旧来型政治の刷新を行うことに力点を置くこととします。
その上で、政権の改革が軌道に乗り、参議院選挙を具体的に展望しうる時期(おおむね政権発足1年程度経過後)にかけて、より抜本的に行財政改革を行うための法律案群を国会に提示し、他会派の良識にも訴えつつ、最終的には次期参議院選挙において有権者に信を問うことといたします。

※詳しくは、民主党 岡田政権500日プランをご覧ください。

お盆休み

2005年08月14日 11時32分50秒 | おーいブログ
2005年8月14日(日)
お盆休み

今日はお盆休み。
しかし私達議員にとっては、一番忙しい日でもあります。
今日は朝から市民相談の件で、2件の市民の方との電話でのやり取りがありました。

一つは、高齢者の方からでした。
民主党の高齢者に対する年金制度の中身について教えてほしいと言うものでした。郵政民営化と小泉さんは言ってられるが、自分達高齢者は、そんな事に関心は無い。と、それよりも年金問題どうするのか。民主党の考えを知りたい。とのお電話でした。
出来れば書いたものでほしいとのご要望でしたので、早急にご自宅へお届けすると言う事で電話を置かせていただきました。
年金の問題は、今回の衆議院選向けの民主党のマニフェスト作成され次第、この場でもご提案させていただきます。

もう一つは、保育園に2歳の子供を入れたいが、パートではなかなか入れてもらえない。
何とかしてほしいと言うものでした。

平成16年の4月現在で、神戸市内には小学校に上がるまえの「就学前児童」が約8万人います。そのうち保育所には、17,316人(上図ご参照)、幼稚園には、22,052人の子供たちが通っています。
働きながら子育てをする家庭は、平成8年の24.5%から平成16年には、35.4%に増加をしています。
神戸市では、待機児童解消のため様々な手を打って3000人以上の児童受け入れの拡大策を行なってきましたが、それでも932人(平成16年10月)の待機児童がおられます。

今回のご相談では、ご希望の保育所での入所希望者状況や保育所入所選考の状況が良くわかりませんが、なんとか入所希望者全員の方々が、入所できるように私達も関係当局なり、国等にも要望して一刻も早く待機児童ゼロを達成していただくように働きかけをさせていただき、このようなご相談に応えてまいりたいと考えております。


実は、昨年、一昨年の小泉さんの三位一体の改革で神戸市には、国の借金の押付けが、2年間で200億円を越えるたいへん大きな補助金や交付金のカットがあったと言う事を知っておいていただきたいと思います。
このカットによって、神戸市の福祉施策の凍結やカットが行なわれた事を知っておいていただきたいと、これは、神戸市だけではなく全国の自治体全てに及んでいます。
小泉さんの改革と称する改革によって、痛みを伴う政治とか何とか言われて、結局は、弱者切捨ての、全て私達庶民にその痛みを押し付けているのが、小泉さんだと言う事を知っていただきたいと思います。

衆議員選挙の候補者選び

2005年08月13日 10時33分59秒 | 日本維新の会
2005年8月13日(土)
衆議員選挙の候補者選び

今日は、午後から三宮で兵庫民社協会の集まりがあり、夕方まで参加しておりました。
夕方の5時頃に夕立と言うよりもどしゃ降りの雨がありましたので、今日の盆踊りは中止かなと思いながら地元へ帰ってきましたら、すっかりいいお天気に戻っておりまして、予定通り盆踊りは行なわれておりました。
雨のおかげで、涼しくなり、たくさんの方が、盆踊りにお越しになっていました。
今年の盆踊りは、どこの地区も人出が多いなと感じています。
小さな子供さんの参加が、特に多いように感じます。
今年は、浴衣の流行も手伝って、浴衣を着飾って盆踊りと言うご家庭が多いようです。
やはり、浴衣と盆踊りこれが、「日本の夏」には一番よく似合います。

衆議員選挙で自民党は、郵政民営化法案に反対した造反議員の選挙区に新たな落下傘候補者を次々と送り込んで、造反議員を振り落とそうとして自民党地方組織との亀裂も深まってきているようです。
その「刺客」と言われる落下傘議院を送り込む自民党内のお家騒動にスポットが当てられているようですが、ここで一つ各政党にお聞きしたいのですが、候補者となられる方の政治信条なり、政策なりをじっくりと吟味して候補者たる人として推薦しておられるのか、また、その政党の政策なり考えを十分に理解した人が推薦されているのかと言う事です。
私も民主党も余り大きなことは言えませんが、私達は、前・前回の選挙から着実に候補者を選定して地道に地域に根を下ろして活動をしてまいったと言う自負はあります。
特に今回自民党は、造反議員がたくさんおられ、時間的な余裕も無い中で、新たな候補者を無理やり地方にねじ込んでこられています。
またぞろ、次回の国会でも造反を起こされるのではないですか。小泉さん。
私の選挙区の神戸市須磨区・垂水区の兵庫3区の選挙区も同様で、未だに自民党の相手候補の顔も見たことが無いと言う状況です。
そんな候補者に有権者の皆様は、清き一票を投じられるのですか。
どんな考えで、立候補されたのかは知りませんが、本当に神戸のことを想い、国を想っての行動なのか、私は、はなはだ疑問であります。
ましてや、今も東京に住んでいる人が、神戸のために地方の声を本当に代弁してくれるのか、だれが考えてもおかしい候補者選びではないかと言う事です。
地方議員を数期経験して、初めて国政の議員候補者として認知される、そのような国会議員の候補者選びをどの政党もするべきでないかと想います。

日航ジャンボ墜落から20年

2005年08月12日 23時47分29秒 | おーいブログ
2005年8月12日(金)
日航ジャンボ墜落から20年

日航機が、御巣鷹山に墜落した日から20年が経ちました。
520名もの多くの尊い命を奪ったあの事故を風化させることの無いように、私達の心の中で、いつまでも記憶にとどめておかなければならないと思います。
今日のこの日は、私にとっても記念日で、52回目の誕生日です。
最近は、毎回この日が来ますと誕生日よりも日航機の墜落事故のことの方が頭をよぎります。

今日の朝は、JR須磨駅で街頭活動をさせていただきました。
衆議院の解散総選挙に向けて、民主党の主張や日記に書き込みをしていますようなことを訴えさせていただきました。

10時からは、市役所にて「外郭団体に関する特別委員会」があり、みなと総局関係の6外郭団体について、審査を行ないました。
(財)神戸市開発管理事業団の西神地域での医療機関の出店等の規制について、当局の考えを質しました。
西神南地区の同事業団のビルには、1店舗しか歯科医が入居していないのは、なぜか。歯科医を出店したくても出せない。
市民の皆さんからの歯科医の出店ニーズがあるにもかかわらず、医療機関を募集しない、出店させないのは、おかしいと、当局に食い下がりました.

衆議院解散総選挙のモードに自分では、スイッチが入っていますが、まだまだ地域では、そのような気分ではないようです。
今回の選挙で、一人ひとりの一票でこの国を変えなければ、このままでは、日本の国が滅びてしまうと大げさかもしれませんが、そんな気がしてなりません。
皆さんの行動で日本を変えよう!変えてください!よろしくお願いします。

いまこそ 小泉流の本質を見抜くとき

2005年08月11日 22時37分03秒 | 日本維新の会
2005年8月11日(木)
いまこそ 小泉流の本質を見抜くとき

今政治課題にあげるべきは、経済の活性化、雇用問題、社会保障、高齢化、天下り、安全保障など国民の皆さんが、最優先課題と認識されている問題に焦点を当てるべきだと思います。

今回の衆議院解散総選挙を小泉さんは、郵政民営化を推進するのか、そうでないのか、国民の皆さんに信を問うとして解散総選挙に打って出られましたが、果たして小泉さんの本心は・・・?
私は、今まで小泉さんが推し進めてこられた構造改革とやらを見ていますと、日本道路公団民営化・年金改革法案・三位一体の改革・郵政民営化のどれをとっても小泉さんは、その時々の大事な法案について、私達、国民に何も説明をせずに、自公の数の力で、強行突破されてこられました。
万が一、今回の解散総選挙で小泉さんが、国民の皆さんから信任されるようなことになると、それこそ今まで以上に、何の説明も無く、私達庶民に各種の増税と言う形で、痛みを押しつらて来られるのは、明らかです。
小泉流というのは、争点をはぐらかして、最期の結論だけを強行に決めてしまうと言うのが、小泉流であるということを知って欲しいと願っています。
だまされてはいけません、小泉流の本質を見抜いてください。

「小泉政治4年間の審判を国民に委ね、政権選択を問う」民主党 党声明 

衆議院が解散され,国民の皆さんに政権選択を委ねる総選挙が、9月11日に実施される事になりました。
小泉内閣の発足から4年3ヶ月余り、小泉総理が掲げた「改革」は軒並み看板倒れに終わり、独りよがりで国民生活を苦境に陥れ、国益を損ねてきました。
そして、小泉総理は、「ニセ改革」の総仕上げとして、「解散」を振りかざし、国民の資産340兆円を危うくして、民業圧迫の巨大官製企業を生む、郵政民営化法案を強引に成立させようとしました。
しかし、国会は、小泉総理の脅しや圧力に屈することなく、この法案を大差で否決しました。 小泉・自公政権は、自民党内の権力闘争によって行き詰まり、解散に追い込まれる結果となりました。  
この度の総選挙は、「ニセ改革」で国民を欺き、わが国を苦境に陥れてきた小泉・自公政権に対する国民の審判を仰ぎ、次の政権を選択する選挙です。
国民の手に政治を取り戻し、日本を刷新するには、政権交代により民主党政権をつくらなければなりません。  
民主党は、国民が求める本物の改革を実行し、わが国の将来に明るい展望を切り開いていくため、「政権公約=マニフェスト」を掲げ、小泉・自公政権を継続させるのか、政権交代で民主党政権をつくるのか、その選択を国民の皆さんに問います。

衆議院解散総選挙の争点

2005年08月10日 09時03分53秒 | 日本維新の会
8月10日  郵政民営化法案が、参議院で否決され、衆議院解散、総選挙に突入しました。小泉さんは、事があれば、いつも郵政、郵政とおしゃっておられましたが、私たち庶民は、それよりも経済の活性化を図って、雇用の場を作ってほしいと願っています。郵政よりも社会保障、財政の再建、アジアの安定の為の外交問題等の重要課題が山積しているこの時、小泉さん 政治の優先順位を見間違っていませんか。