えへへ…
また行っちゃいました。デパートの物産展…
今回は伊勢丹の「夏の大九州展」
もちろん水曜日にメガネの修理に行ったついでにですよ～
で
イートインで食べてきました。
美味しかったのですが
そこで考えた！
関東の「タンメン」というのは西の方にはありません。
言うまでもなく
タンメンは塩ラーメンの野菜炒め載せではありません。
どっちかというと
長崎のチャンポンに似ているかも知れない。
チャンポンは
中華鍋で野菜炒めてスープを入れて
さらに麺も入れちゃって
それをどんぶりによそって出されます。
タンメンは麺は別に茹でますが
スープで野菜炒めを煮込むという作業があるので
スープに野菜の甘み/旨みがなじんで
独特の風味になります。
西の方はトッピングでチャーシューなど単品を載せて
豪華絢爛！ 全部載せラーメンなんてするのですが
ワタシはやはり東男の子(あずまおのこ)の血が流れているんですね
まぜまぜ野菜炒め載せの方が好きみたい。
ラーメン屋に入れば
「五目うま煮そば」…なんて短冊に引かれちゃう
そうそう、このラーメン
タイトルの通り
写真ではわかりにくいのですが
右上の双喜文字の辺りにわんたんが
卵の下のネギのさらに下にとろ肉チャーシューが2枚
隠れています
さっぱり系の豚骨スープで
たいへん美味しゅうございました！
