予備知識の全く無いワタシ…
閉院騒動の中で頂いた 「アサイー」 !
朝良い~ って寒いギャグじゃなくて
健康食品 なんでしょうか??
ま 暖めて飲むもんじゃなさそうで
冷やしていただきました
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うぉう~! そういう色してんのね~
お味の方も 健康的~!
青汁に 通じるモノがあるような印象でしたが
違わず 若葉キャベツとやら が 原料なのですね
朝に一杯 夕に一杯~ 飲みましょう…
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ソレとは関係ないけど 幾ら日差しが弱いとはいえ
コレは ないんじゃないかなぁ…
炎天下での サンドイッチマン…
女性です…
今は昔と違って 本当に熱中症の危険が高いので
他人ごとながら
「ちょっとでもオカシイと思ったら すぐに お止めなさい」っと
爺くさい お節介…
さて 昨日は天候が持ちそうだったので
4年と1ヶ月の間 修業させていただいた病院の院長先生に
ご挨拶に行ってきました
池袋西武で アンリ・シャル… の¥5.000のセットを手土産に…
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退職以来 21年間で 2回目の訪問です
平たく言って 合わなくても済んでしまう お相手?
実は あんまり会いたくない相手??
会いたくなくは ありませんが 会いたいと思う相手でも…
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当時とは 全く違う風景
地下鉄の階段なんかなくて
白いタクシーのあたりに 冬場は おでんの屋台が出てました
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この辺は 変わりませんね~
大学最後の2年間
背広ネクタイで就職しての2年間
ずーっと 座り仕事だけをしてきたカラダに
いきなりの
立ちっぱなしで しゃがんで動物を抱えては 診察台に乗せ
診療が終われば 抱えて下に降ろす
というスクワット運動が際限なく続く仕事に
本当に足が草臥れて
仕事が終わって 帰る頃には
まるで足の裏が丸くなってしまったように
ただ 歩くだけなのに ふ~らふらして
歩くのもしんどくて ここらのガードレールに腰掛けて
休み休み駅まで歩いた記憶が…
歩道が広いので 足を投げ出して座っていても
誰も邪魔にならないので 助かった記憶があります
そして
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毎朝 ココで煙草を買って
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この交差点で信号待ち…
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交番を見ていると いつもの神経性の下痢の兆候を感じて
つまりは 腹が痛くなってきて
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仕事場に着くなり
まずトイレ!
日々変わらぬ 朝のルーチンワークでした…
で
院長先生 変わりませんねぇ~
その そっけなさ…
その ひとたらし を かけらすら感じさせない リーダーシップ…
(在職中に「オレはカリスマだー」と同僚を叱ってたの 聞いちゃってますからね…)
そして
「体は大事にしろよ」 と言っている背から燦々と輝く 「俺には無関係」 の 後光!
ま
想定の範囲ですから 腹も立ちませんけどね
聞きたいこともあったんだけど 面倒だし
他の飼い主さんも お待ちなので
とっとと 帰ってきました~
手土産のアンリ¥5.000… ¥4.000にしときゃ よかったな~
ただ ココでの経験/体験が 後のウチの21年につながっているのは事実で
何も教えて貰った記憶もなく 上手くなったのは 缶切り だけ!
なんて冗談を言えるのも
ココあってのことですからね
義理だけじゃなくて ご挨拶 完了!
さて 帰ろう~
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っと 富士病院の広告看板が…
代診当時
富士病院の職員のおばちゃんが連れてくる猫がいました
白サバの 生来の屋外育ちで バリバリに外猫のニオイをさせた
今じゃ 全く見かけない ほっぺたのブクンと膨らんだおにぎり顔の雄猫
富士病院のコロちゃん と呼ばれてました
「元気がなくてふらふらしてる」と調べれば
数え切れないほどの「ノミ」 に たかられて 貧血状態だったりする
当時としても かなりの強者でした
盆暮れのおばちゃんが休みに入るときは お預かりで何泊かするのが決まり
昼間は 何もないんだけど
翌朝来ると 普通なら出来ない構造になっている
一番下がプラスチックのトレイで 新聞しいてタオル載せて その上に「猫」
なのが
猫 その上にプラスチックのトレイ となっている
トレイにのったまま トレイの下に潜り込むのは普通は不可能ですが
コロちゃんは 毎晩 どうやってるのか知らないけど 一番下に居ました
そして 年に何回か 「ふらふらしてる」 と連れてこられ
一晩入院して シャキッとして 帰る というパターンの入院…
なにせ 病院が精神科なので 誰かに何かその手の薬を飲まされてんじゃ??
っと もっぱらのウワサ…
(ウチらが 勝手に そうウワサしてただけなんですけどね)
おばさんの退職とともに コロちゃんも 来なくなりました
他にもね
千住桜木の小沢さんとか
京橋の加藤さんとか
瀬川 ピキちゃんとか
いまでも 脳みそに刷り込まれた名前が出てきます
今でこそ 思うけど
100時間/週 拘束されて働いて
よく 病気 (うつ病) にならなかったもんだ
若かったんだね~