つい先日のこと
右折二車線の右側レーンにて 右折待ち すると PC(パトカー)が左からするするっと視界に・・・
事後に確認すると 二車線の左側レーンから接近してた・・・
右折矢印信号点灯 で 右折はじめ!
最初は 見える位置にいたのだが
左後方の見にくいトコへ下がってゆくPC
頸椎すべり症で首痛があるワタシの個人的なモノかもしれないが
左後方は 大きく首を振って目視しないと確認しづらい
所謂 「死角」 になる方向・・・
少し前に 高齢者ドライバーが異常接近してきて ビビったコトもあって
せっせと 首を振って 目視に努める
相手が相手だから 接触なんかしたら・・・だからねっ
すると 視界から消えてしまった PCは 実は
真後ろにいた! いただけじゃなくて
赤灯点滅 なんか言ってるけど よく聞こえず 止められた
ってか 自分から止まった って 走り続ける方が怖い・・・
っで お仕事 お仕事・・・ 公務執行とも言う
下手に逆らうと公務執行妨害という伝家の宝刀を持つ公権 だから怖い・・・
二人で 降りてきたので
「違反 しました?」 と問えば 「違反はありません」 との答え・・・
目視でせっせと首を振ったのが不審視されたのかもしれないが
こぉりゃ 間違いなく
「職質(職務質問:挙動不審者に対して任意での取り調べ)」 だわ・・・ ってことで
「元は同業 お好きなだけ 全部どうぞ お仕事ですからね~♫」 っと・・・
すると 「警視庁ですか?」 ってぇから 地方公務員じゃねぇぞ
「こちとらぁ国家公務員だぜ」 って 偉ぶっても無粋なので
「人事院ビルに間借りしてた方」 っとヤンワリと・・・
若い連中は そもそも「人事院ビル」ってのを 知らなかったりするので
この台詞が ハッタリにも 屁の突っ張りにも ならなかったりするんだけど・・・
(要は 地方公務員は下から 巡査 巡査長 巡査部長
その上は 襟章の地金の色が違う 警部補 警部 警視 警視正 っと上がってゆく
国家公務員は 警部補から始まる 所謂 キャリア
上下の格が最初から違う
って 自分は制服を着ない「技官」だったから ホントは格外~♫)
完全に職質対象視されたようで 役所広司の 「孤老の血」 よろしく
「パケのひとつ チ△毛一本 見逃すな~!」 の 勢いで
皆様から頂いた 病気快癒のお守りから 財布の中身
ワタシ本人も忘れてた トランクのビニール袋と新聞紙まで指摘され
ワタシ自身で取り出すよう指示され 「コレは何ですか?」 っと・・・
国家公務員の職を辞した後 獣医師として働き
道ばたで轢かれてペチャンコになった猫がいたら
可哀想でしょ? ソレをくるんで収容して お寺さんにお願いするための
「そのための 古新聞!」 っと・・・
何かあれば 遠慮なく 110で呼び出すワタシ
同時に 変なヤツとの自覚もあるから 彼らの公務執行に不満はないが
ここまでの職質は 生まれて初めての体験・・・
エンジン切らなかったら 車内で何してたかの動画も撮れてた・・・? だけど
映画は NO TIME TO DIE だが 気分は
Now the time to die!
そして 徐々に酷くなる 頭痛 気分は
What a wonderful headache!
帰宅したら 熱出てた・・・
さて 火曜日
ちょっとは 暖かくなるらしい
みなさまにはたのしいことがたくさんありますように!
毎日笑顔がありますように!
暖かいひとときに 緩まずに 見つけましょう
イイことみっつ!