コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

穏やかになる

2013年05月04日 | 来し方 行く末
ギンギンに化粧して

怒髪天で全開バリバリ

そんなにしなくても ってほど

何かにつけて つっかかって

燃焼しようと 油を焚き続ける



目も遠くなって 手も震えてきて

足腰も 思ったように操れなくなって

何か大切なモノを どこかに置き忘れて

大衆に迎合してしまったような罪悪感すら感じる

そんで

歳とともに穏やかになる

それも悪くないか と

この人を見ていて思う



招き猫のストラップが カッコイイ!

何も どこにも 置き忘れてなんかいない!



コメント
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