先日来 PCと同時進行で
出窓の結露を ハモニカ で なんとかならんか と
いろいろと 手子摺っておりましたが
PC同様 ご興味のない方には 長いだけ・・・
さて 週末 日曜日
北海道から九州まで 日本海側では 大荒れ
今年の春
一度も雪面を走らなかった スタッドレスタイヤを
ひと月ほど前に 新調したので
チョイと 雪道を走って 日帰り温泉
みたいなことがしたいのですが
どーも やめた方がイイ?
どうぞ みなさまには たのしいことがたくさんありますように!
そして 毎日笑顔がありますように!
緩まずに 探しましょう
イイ事みっつ!
さて 試行錯誤の結果
右:窓ガラスとハモニカの間
中:ハモニカとレースのカーテンの間
左:レースのカーテンと遮光カーテンの間
この 3つの隙間でもって 断熱!
という 算段だが
この側面部分に
どーしても 水が溜まる・・・
風を回せないか と 小細工をしたが
溜まるモノは 溜まる・・・
っで 一番効果的だったのが
窓を 1cmほど開けてしまうこと
あえて 隙間風を入れ 温度差を減らし かつ
側面も ぴっちり遮断してしまうのではなく
少々 ブカブカで 間抜けた感じで止めておき
サーキュレーターと
コイツで 風量を落とし
強すぎない 微妙な 隙間風を当ててやる?
という方法
ココも 思い切りよく 開き戸に挟み物をして
隙間を開けてやると 思いの外 効果的で
確かに 暖かくはなくなるが
堪えきれぬほどでもないし
もう これ以上 「¥」 かけたくないしね・・・
ってことで 保護ビニールを
剥がして 本来の姿!
夜明け前でも こんな感じで
悪くないっす
最大の 欠点は 「就寝中の突然の降雨」 っても
窓の開口部分は 1cm以下なので
無対策だった今までの びちょびちょ具合からすれば
以前とは比較にならない 取るに足らぬ水量ってことで・・・
個人的には 書痙:ジストニア の ワタシでは
加工が し易いのは 3mm厚のプラダン(プラスチック段ボール)
(「養生用2mm」では へにょへにょで 使い物になりません)
ポリカーボネート製の ハモニカ/ポリカ (商品名が違うだけ)
と 比べ お値段も 1/7
3×6 で 300円ちょっと と とても安価だけど
3mm厚のハモニカ(赤い模様のヤツ)と
4mm厚のポリカ(黒い模様のヤツ)とを 左右半々にして
4mm用のレールで滑らす方が
色々と 都合が良いかと感じています
とか言いながら
昨夜 雨予報で閉め切っていたので
びっしり結露ってましたが・・・