コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

昨朝 & 今朝

2018年12月12日 | 日記

昨朝は

 

しっかり 富士山 が見えた

 

ベランダの 藤 も 色づき 落葉を待つばかり

 

スーパーでは クリスマスケーキの予約期限 が 迫る・・・




ところが 今朝は 八王子でも降雪・・・

外を見れば そこそこの降雨 氷雨~!

そんな まだ暗い朝 新聞を取りに行くと

エントランス・ホールに警備員さんと 似たような制服姿と 

合計4人・・・

警備員さんが

「アチラの女性を ご存じないですか?」 っとな・・・

制服姿の男性は 「おまわりさん」 そう 警察官 で

その脇で 椅子に腰掛けられている 高齢の女性は

申し訳ないが 不詳ワタシ 知らん・・・

ウチの部屋は棟の端っこで エレベータは 隣家の前だし

階段を使えば お隣の前も通らない

だから 駐車場のお向かい様と お隣様 くらいしか 顔 知らん・・・

話を聞くと どうやら女性は認知症を病んでいるようで

別の住人が 廊下を徘徊しているのを発見し 連れてきたらしい

話しかけても 何も言わず 身につけていたカード から

部屋番号と名前がわかった のだが

その部屋へ行くも 何の返答もなく 無人らしい

警察にも 巡回連絡 の 記録がないという・・・

(こういう時は 警察官は住宅には入れないのかしらん?)

そうなると面倒なのが 個人情報の壁で

マンションの理事会(管理組合)には 住人の台帳があるはずだが

ソレを見る事が出来るのは 「管理人」 であって

「警備員」は 出来ない事になっている

なら 管理人に見て貰えばヨイだけなのだが

なんたって 朝の5時過ぎ なので~

もう3時間ほどしないと 管理人が来ない 

状況から察すると おひとりでは暮らせそうもなく同居人がいそうなのだが

なにかで ひとりになっている間に 「外へ出ちゃった(警備員曰く)」らしい 

警備員さんには 棟内の巡回業務があるのだが

紐で繋いでおくワケにもいかず 

共用部分とはいえ 外へ出ないよう エントランスホールに施錠すれば

後になって 「監禁」 された と言われたら反論できず

さあ困った・・・ できるのは ホールの暖房をいれ 

目を離さず そばにいる事?

(実際 そうとう暖かくなっていた)

申し訳ないが 

不詳ワタシ に  出来る事  したい事 ではない ので 退散・・・

朝5時から 付き添うのは チョットねぇ・・・

警備員さんも 「初めての事なので・・・」 っと

いろんな 朝 が あるもんだ




さて 午後から日が出れば 気温も上がるようです

どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!



































 






























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