南房総でkocchiが楽しむ自然との出会い!!

啓蟄・・啓蟄は冬眠をしていた虫が穴から出てくる頃という意味。柳の若芽が芽吹き蕗のとうの花が咲く頃である。(二十四節気)

陽光が染める色彩・・・朝の空と海模様

2025年01月15日 20時30分00秒 | 南房総の海と空
時の過ぎ行くままに・・・空と雲と海面の色が変化していきます。
見つめていると、少しずつ太陽が昇っていることを色彩感が伝えてくれます!!
12月は日の出時間が午前6時30分から6時50分程と遅いので、朝の散歩気分で日の出を
楽しんで見られます!


撮 影;南房総勝浦、勝浦湾内にて
撮影日:2024年12月
湾内対岸、山頂と雲の隙間がオレンジ色に染まりはじめました。(日の出、44分前)




水平線が輝く様な黄色、そしてにオレンジ色に染まっています。(日の出、27分前)







     水平線から太陽が昇り始めました。(日の出から3分経過)

     


日の出から4分経過




日の出から5分経過





海面もオレンジ色に染まってきました。(日の出から8分経過)




岬の陰から昇る朝日、日の出から8分経過。




自然が描く自然の景色!!



勝浦漁港から眺める冬の夕陽

2024年02月14日 17時05分45秒 | 南房総の海と空
冷たく澄んだ空気で透き通った冬の空。色合いを変えながら沈んでいく太陽の
陽光が空と海を染めて、綺麗な夕焼け模様を描いてくれました。
撮 影:南房総勝浦市、勝浦漁港にて
撮影日:2023年12月29日 (午後4時15分〜4時33分)
     
勝浦漁港内より
漁船の出入口から見える沈む夕陽。12月中旬〜下旬だけ見る事ができます。
『私のお気に入り、夕陽スポット』です。











     


陸から突き出して建っている塔は、南房総国定公園「勝浦海中公園」にある海中展望塔。


 

釣りを楽しみながら、沈んでいく夕陽も楽しんでいるようです。・・のどかな雰囲気・・




     海鳥の群れ。小魚の大群を追っているんでしょう!?

     


日没は16時35分。あと3分程で水平線に夕陽は沈みます。




昼間の景色
















日の出・・・こっこくと色彩が変わる朝焼け模様

2023年12月10日 09時52分00秒 | 南房総の海と空
早朝、午前4時前から海辺船引き場でエビ網漁のお手伝いをしていると、朝日が
刻刻と空を海をカラフルに染め始める景色がとても綺麗!!

撮 影:南房総勝浦市、勝浦湾内にて
撮影日:2023年9月〜12月


水平線がオレンジ色に染まり始めました。
雲のない空の青さとオレンジの陽光に見惚れました。



      青空には三日月と星が輝いてます。
      


白い雲が濃いピンク色に染まりました。水平線は黄色でカラフルな自然の美!!

  

日の出前後、日没前後は魚が餌をよく食べると言われ、釣りを楽しむ釣船の灯りが見えます。



朝の太陽が湾内東側の山頂から顔を覗かせました。



勝浦湾八幡岬の先端から昇る朝陽・・・12月に入ると日の出の位置が南に寄ってきます。



海蝕と風化によってできた自然が造り出した洞穴『めがね岩』を照らす朝日。



洞穴から顔を出す朝日。季節により日の出位置が移動するので、この景色は余り見られません。



      雲がキレイな朝焼け色です・・・自宅二階ベランダから
      





      
自然だけがつくれる美の景色です。

夏色・・・コバルトブルーの海と空

2023年08月07日 20時32分34秒 | 南房総の海と空
海水浴場が一斉オープン、学校も夏休み、夏シーズンの真っ只中です。
猛暑が続く毎日ですが、涼しさを運んでくれる海風を肌で感じながら
コバルトブルーに染まった海景色を見ていると暑さを忘れます。
撮 影:南房総勝浦市、海岸にて
撮影日:2023年7月中旬〜


勝浦中央海水浴場



湾の中央付近では、プレジャーボートで海を楽しんでいます



浅瀬なので海底の岩場と砂場の模様がきれいです。



勝浦湾内のサーフスポットですが、穏やかな海面にはサーファーの姿はありません。



青空にポッカリと浮かぶ白い雲も夏の色彩です。



釣り人で賑わう勝浦漁港内より、勝浦海中公園の海中展望塔を眺める。



今年5月、国際環境認証『ブルーフラッグビーチ』を取得した興津海水浴場
ブルーフラッグ認証は、「きれいで安全で誰もが楽しめる優しいビーチ」として、4つの分野
(①水質、②環境教育と情報、③環境マネジメント、④安全性とサービス)33項目にわたる
認証基準を満たした海水浴場が国際機関に認証されるもので、現在国内では10箇所。








少しでも涼しさが感じられrますか??

海辺の草花

2023年05月30日 15時02分27秒 | 南房総の海と空
海辺の砂浜や海岸沿いの草地でキレイに咲いた花々です!!
花それぞれに、お好みの場所でステキな花びらを開いて、季節の香りと
季節の色合いが漂っていました。
撮 影:南房総勝浦市、海岸にて
撮影日:2023年5月


ハマヒルガオ(浜昼顔) ヒルガオ科 ヒロガオ属
淡紅色の花が砂浜の一部を埋め尽くしています。







ハマダイコン(浜大根) アブラナ科 ダイコン属
5月はハマダイコンでいっぱい!!。8月は海水浴の人々でいっぱい!!。




ハマボウフウ(浜防風) セリ科 ハマボウフウ属
深く砂浜に根を張り、潮風に負けず自生。食用や薬用としている所もあるようです。







トウダイグサ(灯台草) トウダイグサ科 トウダイグサ属燈台
上に油皿をのせて灯心を立て、火を灯した台(灯台)に似ているので付いた名前だそうです!




コマツヨイグサ(小待宵草) アカバナ科 マツヨイグサ 族
砂浜の海辺から離れた乾いた砂地で咲いています。




ミヤコグサ(都草) マメ科 ミヤコグサ属
ペットのように可愛い黄色の花です!!
海岸や道端で見かけますが、京都で多く自生していたので付いた名前だそうです!?







ニシキミヤコグサ(錦都草) マメ科 ミヤコグサ属
ミヤコグサとよく似ていますが、花の色が黄色から朱色に変わっていくのが特徴。 








5月の海辺は花でキレイでした。