晩秋の夕陽

静かに沈みゆく夕陽を追って・・・
晩秋から初冬の晴れた日、風穏やかな夕暮れ時は海に沈んで行く夕陽が綺麗です！！
秋晴れの夕方、自宅より2.5キロ程にある鵜原海岸へ夕陽を見に行きました。
この日の勝浦の日没は、16時27分です。15時55分から、オレンジ色に海面を染めていく
夕陽を追いかけてみました。

撮　影：勝浦市、鵜原海岸にて
撮影日：2019年12月3日

これから始まりです。夕陽が沈み行く30分が・・・




目の前に見えるのは、岬と波と雲と夕陽・・・静かなひと時！！




岬に沈みかけた夕陽！！。追って見ていると動きがよく分かります。




夕陽が沈んでくるに連れて、海は暗く空が輝いてきます。




オレンジ色が光り輝く綺麗な瞬間！！。あと5分で陽が沈んで暗くなります！！。




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こちらは、11月の勝浦海岸で見かけた夕陽です。





1日が終わる静かなひと時でした。

湯島天神菊まつり パート2

厚物・管物・一文字菊・盆庭など
湯島天満宮境内で毎年行われる菊まつり。境内いたるところに、菊人形など
色々な種類の菊約2,000株が展示されていました。
また、文京菊まつりとも呼ばれて、文京花の五大まつりとなっています。
開催期間　令和元年11月1日〜11月23日

撮　影：2019/11/21
撮影場所：東京都文京区（湯島天神境内）にて

「はい！！ポーズ」境内では「日光さる軍団」のパフォーマンスが見られました！！。




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厚物（あつもの）・管物（くだもの）・一文字菊などの大菊が並んでいます。







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厚物（あつもの）
花びらが、花頂に向かって整然と半球状に咲く大菊の花。








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管物（くだもの）
花びらの全てが中空の管状になっている大菊の花。花びらの太さによって
太管（ふとくだ）・間管（あいくだ）・細管（ほそくだ）・針管（はりくだ）咲きと
呼ばれているそうです。







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一文字菊（いちもんじギク）
大菊のなかで唯一の一重咲き。花びらが平たく幅広く伸びるのが特徴。




　　　　　　　　　　　この菊は御紋章菊ともよばれています




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だるま作り
「三本仕立て」の小さいもので、高さは花首まで60㎝以下で鉢は7号鉢。
全体が丸っこくダルマのような形なのでこの名がついたようです。




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盆栽作り
山菊と呼ばれる小菊の中で節間が詰まって幹の太りやすい品種を使って盆栽に仕立てる
もので一年間で古木の風格がでるそうです。




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盆庭
色とりどりの小菊を綺麗に形どって、菊の絵の具で出来たお庭のようでした！！。





こんなに色々な菊をたくさん撮ったのは初めて・・・大満足でした！！