水晶研磨職人さんだけではありませんでした。

着物などに手描きで家紋を描く『西紋店』(当時は甲府市連雀町)の4代目として着物

伝統を守りたい一心で、京都の職業訓練校に学び、京友禅




そしてなにより、西さんのお人柄に惹かれた人たちが西さんの周りにはいっぱい。

西さんが作る手ぬぐいは、伝統技法に工夫を加えた鮮やかな色合いで季節の花を家紋柄に仕立てています。現代生活にも意外ととけこみやすく、ランチョンマットやタペストリー

日本古来の文化が見直される中、使い込むほどに柔らかく、吸水性に富み非常に便利でコンパクトにたためるため、エコロジーな生活の道具として旅行でのタオル代わりや、風呂敷代わりにも使え改めて 注目を集めている手ぬぐいで、まだまだ暑い甲府の夏


西さんの手染めてぬぐいは、早くからお取り扱いをいただいたコリド桜町の和雑貨あやとりさん(甲府市中央一丁目)や


自分の町の作り手を応援したいと始めたおまめやさん(甲府市朝気一丁目)



