このところ春らしい暖かい日が続き、それによりルリシジミやベニシジミの出現を耳にするようになったのでこの週末は近場で新成虫のチョウ探し。
すると公園の入口にアオスジアゲハがいるとの連絡をいただき、すぐさま駆け付けると嬉しくもフキの花で吸蜜中のところを撮影することができた。
アオスジアゲハ
D700+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
例年、この付近では早い個体で3月下旬だがそれよりも2週間ほど早い出現だ。クスの樹上を素早く飛翔する姿を観察できる日も近いであろう。
眼の方は一通りの検査が終了。ぶどう膜炎を疑ったものの全く異常なしとの結果だった。ならばこの酷い飛蚊症はいったい何?と医師に訪ねると、加齢による生理的飛蚊症なので何の処置も出来なく自然に消えるのを待つか、もしくは一生消えないかもしれなとのこと。左眼は白内障が出ているので生活に不自由を感じるのであれば手術という事であった。
以前の様に良く見える訳ではないので、アジア、モートン、ヒヌマの最小種は飛蚊症に邪魔されて見つけにくいかも知れないが、今年も更に感覚を研ぎ澄ませて、びしょ濡れの泥だらけでトンボを追いかけ突っ走るしかないと決意ができた。
撮影日:3月16日
撮影地:東京港野鳥公園
すると公園の入口にアオスジアゲハがいるとの連絡をいただき、すぐさま駆け付けると嬉しくもフキの花で吸蜜中のところを撮影することができた。
アオスジアゲハ
D700+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
例年、この付近では早い個体で3月下旬だがそれよりも2週間ほど早い出現だ。クスの樹上を素早く飛翔する姿を観察できる日も近いであろう。
眼の方は一通りの検査が終了。ぶどう膜炎を疑ったものの全く異常なしとの結果だった。ならばこの酷い飛蚊症はいったい何?と医師に訪ねると、加齢による生理的飛蚊症なので何の処置も出来なく自然に消えるのを待つか、もしくは一生消えないかもしれなとのこと。左眼は白内障が出ているので生活に不自由を感じるのであれば手術という事であった。
以前の様に良く見える訳ではないので、アジア、モートン、ヒヌマの最小種は飛蚊症に邪魔されて見つけにくいかも知れないが、今年も更に感覚を研ぎ澄ませて、びしょ濡れの泥だらけでトンボを追いかけ突っ走るしかないと決意ができた。
撮影日:3月16日
撮影地:東京港野鳥公園