越冬中のキタキチョウやキタテハの発見に期待して、
ススキの株元付近に目を向けると環境色とは違った薄紫が見えた。それは...
ショウリョウバッタモドキ ♀
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
一般的に知られるショウリョウバッタとオンブバッタの間にイメージされ、両種に似るがより局所性。
河川敷の刈られていないチガヤの群落に多く見られ、管理された公園では珍しい。成熟成虫には薄紫の背面を持つ個体が発生し、この時期のチガヤの葉先をイメージさせられ、それに擬態している様子が非常に素晴らしい。温暖な年には年末まで見られ、年越し個体の発見の可能性にも期待が高鳴っている。成虫越冬ではない為、残りの余生はとにかく日光浴。その日光浴の最中だったので、なるべく警戒させないよう地面に這いつくばりながら忍び寄って撮影した。
撮影日:12月23日
ススキの株元付近に目を向けると環境色とは違った薄紫が見えた。それは...
ショウリョウバッタモドキ ♀
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
一般的に知られるショウリョウバッタとオンブバッタの間にイメージされ、両種に似るがより局所性。
河川敷の刈られていないチガヤの群落に多く見られ、管理された公園では珍しい。成熟成虫には薄紫の背面を持つ個体が発生し、この時期のチガヤの葉先をイメージさせられ、それに擬態している様子が非常に素晴らしい。温暖な年には年末まで見られ、年越し個体の発見の可能性にも期待が高鳴っている。成虫越冬ではない為、残りの余生はとにかく日光浴。その日光浴の最中だったので、なるべく警戒させないよう地面に這いつくばりながら忍び寄って撮影した。
撮影日:12月23日