雨の中休みであった土曜日、曇り空の中、午前中に少しだけ水辺と草地に足を運んだ。
里山、河川、池沼、近所の空き地など、いたるところで見られる最も馴染み深いシオカラトンボが最盛期を迎え、水辺で賑わいを見せていた。その行動をじっくり観察するも飛翔パターンや静止箇所と全く定まらず掴みどころが無い。しかも意外と敏感でいざ撮影となると距離を詰めるのに苦労し普通種とはいえ侮れないトンボだ。
シオカラトンボ 雄
時々顔をこちらに向け縄張り内に侵入して来た僕に警戒しているのだろうか。
深みのある水色の複眼が素晴らしく美しい。
威嚇し僕の周りをグルグル回りながら素晴らしいホバリングを見せてくれた。
産卵に来る雌を待ったものの残念ながら現れず。諦めて水辺を後にし草地へと向かった。
全てD300s+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
撮影日:8月20日
撮影地:東京都区内
里山、河川、池沼、近所の空き地など、いたるところで見られる最も馴染み深いシオカラトンボが最盛期を迎え、水辺で賑わいを見せていた。その行動をじっくり観察するも飛翔パターンや静止箇所と全く定まらず掴みどころが無い。しかも意外と敏感でいざ撮影となると距離を詰めるのに苦労し普通種とはいえ侮れないトンボだ。
シオカラトンボ 雄
時々顔をこちらに向け縄張り内に侵入して来た僕に警戒しているのだろうか。
深みのある水色の複眼が素晴らしく美しい。
威嚇し僕の周りをグルグル回りながら素晴らしいホバリングを見せてくれた。
産卵に来る雌を待ったものの残念ながら現れず。諦めて水辺を後にし草地へと向かった。
全てD300s+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
撮影日:8月20日
撮影地:東京都区内