稲刈りもし始めた農家も目立ち始め、早くも民家の庭先で獅子舞が舞う姿を時折目にするような季節になった。
田園の畔道を彩っていた曼珠沙華の花も色あせてあの鮮やかさもどこへやら・・・・・・・・。
我が家の庭には、松本センノウの鮮やかな朱色の花が一旦終わっていた花がいまだに咲き続けています。
異常気象の影響なのか？
さて、今日の画像は山採りフウラン（愛媛長浜産）の槇の木付けの花です。
フウランの簡易小屋を作るため以前切り倒していた槇の木を玉切して山採りフウランを着生させています。
そのうちの一つがこれ！
２年くらいできれいに根が槇の木を包み込むように着生します。
針金でどこにでもぶら下げが可能で場所移動できる利点があります。
花時期には重宝します。
