家の東側に水田があり、昨日は田植え機が入りほんの1時間ほどで田植えが終わって
水面に稲の苗が規則正しく並んでいます。
昔は何人かが横一列に並び木枠を使いながら順次後ろへ後ろへと下がりながら一日掛かりで田植えをしていた。
morisonも子供の頃には、泥んこに何りながら近所の田植えの手伝いをさせられていたことを思い出す。
さて、毎日のようにフウラン小屋の観察をしているが、昨日は、花芽がついているフウラン・富貴蘭鉢を数えてみた。
約200鉢ほどに花芽を抱いている個体を確認しました。
昨年は130鉢程度だったと思うが、開花があり次第、個々に撮影し順次紹介しようと思っています。
さて、今日の画像は、富貴蘭「隣宝」です。
特徴は、小型の丸豆葉、襟合わせ鱗状で葉裏に紺墨を希に見せると富貴蘭名称登録保存機構に説明がある。
(参考)昨年開花の隣宝の花です。