今朝は、梅雨の晴れ間の朝という感じ。
何時ものように簡易フウラン小屋を見回りした。
相変わらずダンゴムシの多さにうんざりしながら、フウランの花芽が日毎に膨らむすがたをみて
そろそろ開花かな、どんな花を咲かせるのかなと思いを巡らせながら一鉢一鉢様子をうかがう。
小さな蟻もそろそろ活動し始めたようだ。
ふと・・・・うっ!と手を止めた巡らす先になんと蛇!ではないか!
毎年訪れる奴かどうかはわからないが、あまり来てほしくない奴だ。
すぐさま火箸で頭を挟み捕獲しお引き取り願った。
さて今日の画像は、「センノウ」の花です。
フウランの清楚な花とは異なり、燃えるような朱色がまぶしいくらいの色鮮やさのセンノウの花です。