2~3日ほど前から聞こえ始めたクマゼミのの鳴き声がシャワシャワと日増しに大きくなってきてます。
かと思えば、庭の片隅で命を落としたクマゼミの死骸を小さな蟻が群がっている光景が・・・・・。
思うにクマゼミは7~8年幼虫で土の中で過ごし脱皮して約1週間ほどでこの世を去ると聞いている。
たった1週間でこの世を去るためにけたけたたましく鳴いているととすれば命の儚さを思う。
家の周囲には隣の家にも植木が結構あるのでこれから暫くはセミの鳴き声の
シャワーともお付き合いしなければならにですね。
さて、今日の富貴蘭の画像は、「黄金錦」の花です。
小型で葉幅広く葉先丸止め、極黄虎に上り後暗むと富貴蘭名称登録保存機構に短い説明がある。
富貴蘭辞典では、青軸青根の虎斑え、「墨流れ」の実生との説明がある。
また、この木の株立ちは「金幽晃」として流通しているようです。
日照の採り方で虎斑の濃淡が左右されるようです。