菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

喜怒哀楽

2017年01月08日 | 日記
昨年の暮れに夫の兄(戦死)遺族に対する特別弔慰金の請求が認められて国債が発行されました。
申請をしてから1年半の時間が費やされました。難しい条件が有り、実家の性を名乗っているものだけに資格がある。残念なことに、嫁いだ姉たちは性が変わっているので資格がありません。
末っ子の夫に償還金として受け取りの知らせが届いたのです。
残念なことに夫は1年前に亡くなりました。そして配偶者である私が相続することになりました。
私は戦死された義兄とはお会いしたこともなく、法律上とはいえ心苦しく思うのです。亡き夫の兄の命の・・・夫の供養に使わせて頂こうと思います。

地域の自治会の役員の番が回ってくる。半分の家が役員を受けるのが嫌で自治会を抜けていく。
越して来た時に、1番早く班長を引き受けている。受けた回数は1番多い筈。
持ち回りで今回は、会長か副会長をやらなければならないとか。
動けない身体でやれるはずもなく、元気な若い家庭もあるのに腹が立つ。

ボランティア仲間の友人と連絡が取れないので、胸騒ぎがして別の友人に電話をして亡くなっていたことを知りました。ご近所の人が、雨戸が開かないので見に行ったら布団の中で亡くなっていたそうです。ご主人亡きあと一人暮らし、おしゃべりするといつも「ピンピンコロリ」と行きたいなぁと言っていたのを思い出します。

身体の痛みに慣れてきて食欲もあり、じわじわと体重が戻りつつあります。痛みさえなければ年相応に健康です。今年がいい年だったと思える1年を期待して無理せず、気長に楽しい事を見つけよう。
今朝、お餅を焼いたらこんな面白い形に焼けました。お腹の肉?がはみ出たような。

             
コメント
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