菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

野球と相撲

2021年11月26日 | 日記

今年の日本シリーズはさすがに見ごたえが有ります。五分五分の勝負、どちらにも勝たせたい不思議な雰囲気。

普段あまり野球番組は見ない、今年はどうしたことか熱が入り高津監督大好き。

相撲も「大相撲九州場所」12日まで横綱照ノ富士が全勝、1敗で追う貴景勝、阿炎、どうなる事かハラハラドキドキ。

『行司の掛け声』 「構えて、まだまだ」 「見合わせて」 「油断なく」 「待ったなし」 「はっきよい」

         「残った残った」

『結びの一番』  「番数も取り進みましたるところ、方や輪島、輪島、こなた北の湖、北の湖。この相撲一番にて

          本日の打ち止め(又は千秋楽)にござります」

          「はっきよい」は発気揚々のことで、気を発して戦え、もっと気を発せよの意味とされる。

          一説に発気用意の意味。また他の一説に、早く競えが「はっけよい」になった由」

          「はっけよい、残った」の「はっけ」も発気の事だが、この場合は「はっけ」と言う。

          

 

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