菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

東京都民から埼玉県人に

2021年07月31日 | 日記

品川区の荏原で生まれて小学校入学からは世田谷の池尻で育ちました。

目黒川の側で、騎兵山(東大駒場キャンパス)という低い山が遊び場でした。

東京大空襲にあい、貧しい生活を強いられました。それでも必死に生きて大人の仲間入りをしました。

小、中学校では朝礼に(東京都歌)をいつも全校生で歌いました。いまでも歌えます。

        あさみどり すみたるそらに

        とぶはとの しろきつばさも

        おのづから 平和のしるし

        生産の ちからにみちて

        大東京 きょうもあけゆく

結婚後、埼玉に引っ越し、現在に至りました。実家が東京にあったので事あるごとに子供3人を連れて東京に足を運びました。テレビに東京が写るとついつい目がいくのです。

2度の東京五輪に東京は燃えています。今回は東京はじめ全国にコロナ禍が蔓延して、発病した場合は自宅待機とか、とても平常心ではいられません。コロナワクチン接種が3回目があるとか、生きた心地がしない暑い暑い夏になりました。

天からは激しい雨と雷に、地元では雷による火災が起き、夜4時間停電があり、日頃電気に助けられている生活に冷房なしは地獄のような気分の悪さでした。体力の温存を心がけましょう。


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