菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

夜がまた来る

2019年08月07日 | 日記

明日は暦の上では立秋なのに、いつまでも続く猛暑。歳のせいか眠りが浅く体調が勝れない。

♪夜がまた来る 思い出連れて♪ 小林 旭の さすらい 古い歌だけど懐かしい。 

深夜便を聴く日が多い。最近昭和の歌をよく聴く、思い出をつれて来るからなお寝られない。

「倍賞千恵子の 夏の思い出」 「美輪明宏の 夏は来ぬ」 「勝 新太郎 サマータイム」などなど。

おしゃべりの時間には、山田邦子さんが楽しい。ぽんぽんと言葉が出て来る。羨ましい。

最近の私は言葉を探してもなかなか出てこない、人との会話に怖気ずく。

「ゆで卵の殻を剥くと、薄皮もある、その皮を傷口に貼ると傷の治りが早いとか。知らなかった。

一昨日、内科に出掛けた。この暑さだ、タクシーを呼んだ。運転手が私の顔を見て「元気そうだけどどこが悪いの」と

聞くので病名を言うのも面倒なので「もう歳だからと言うと、歳を聞かれたので答えたら、え~若い」な~と・・・

少しだけ嬉しかった。採血の結果も、いい数字、この頃は覚悟みたいな気持ちが湧いてきたのにまた引き戻された。

 

 

 

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 梅雨が明けた | トップ | 孫息子がやってきた »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
暑いけれど・・・・ (静ティー)
2019-08-16 19:39:35
8月4日に静岡のホールで大きなイベントがあって、合唱で参加していたので、体調最悪なのに知らなかったふりをして本番を終えました。

翌日慌ててかかりつけの医者に行ったら、紹介状を書くから大きな病院に行くようにと言われて行ったら帯状疱疹で即入院。右肩から背中にかけて花盛り!

結果8日間入院。病院の中はどこも涼しくてご飯も美味しいし、最高!とはいうものの、ひとつも家のことが心配でないし、帰りたくもないという、ちょっと疲れていたのかも です。

家に帰ればすぐに主婦。少しは手伝う気になってよ と思っても・・・ね

今も首筋から肩が、右手がと痛いところだらけ。言っても仕方がないので黙って仕事を、そのうちに爆発するかな?

口が思うように動かない、言葉が見つからないというのは、私もまったく同じ 人との会話にちょっと怖気ずきます。

年なんでしょうかね あれだけお互いぺらぺら喋れたのに。でも考えよう 憎まれ口をきく機会も減るでしょう。考えながら言葉を探すんですから。

年齢というのは、たぶん皆に公平に寄ってくるんですね。面白がるのもひとつの手でしょうか。
返信する
大変でしたね (菜の花)
2019-08-16 20:20:35
こんばんは。
イベントが無事終えて嬉しかったことでしょう。
とは言え帯状疱疹って凄い痛みだと聞いています。
入院されたのは、少し休養しなさいと言うお知らせかしら。
主婦業は・・・女の子が欲しかったと思いませんか?今日リハビリの車の中で、娘3人を産んで男の子が欲しかった~、我が子ならどちらでもいいわよね。
明日、長男が嫁さんと孫息子を連れて日帰りで来ると言う。
思うように動けない身体、嬉しいような気が重いような複雑な心境です。喜んで来てくれるわけではないのが見え見えで・・・。
病後は大事です、くれぐれも御身大切でお過ごし下さいね。退院おめでとうございます。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事