菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

姉から弟への手紙

2013年11月21日 | 日記
夫にお義姉さんから手紙が届きました。
いつもながら達筆で、弟への愛情が深く深く綴られています。
会いたくて涙が出ると、一度帰省出来ないのか?

8月にも手紙を貰って現在の様子を知らせてあります、82歳のお歳では
忘れてしまうようです。
夫は田舎に行くことに気が進まないようです。
受け入れ態勢が出来ていないと難しいのも事実で、良いお返事の出来ないことが
申し訳なく思うのです。
末っ子の嫁ともなると、私には何も言う権限はなく悲しい限りです。
残される息子たちの為にも、日頃から実家とのお付き合いを蜜にして欲しいと・・・
実家に泣き言など言えばガードが固くなり相談も出来ません。

昨夜、やっと返事を書いて今朝ポストに入れました。
最近思うのです感情に流されることなく物事を「スパット」決めていこうと。
それにしても田舎の人は私への優しい言葉かけもありません。
たった1行の言葉で気持ちが安らぐのに・・・。

きょうは暖かい日差しの中30人でもみじ狩りを楽しみました。


          



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2 コメント

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思い出させて! (菜の花)
2013-11-22 13:16:22
to-koさん こんにちは。
姉と弟というのは特別なようにも思います。
「どこの馬の骨か分からない女」といって結婚を反対した義姉です。その時結婚をやめておけば別の人生が有ったのかな~と時々思います。私も「フン」って気持ちです。
昔むかしの事になりにけり・・・です。
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おはようございます (to-ko)
2013-11-22 09:00:54
今日も良いお天気ですね。寒いですが清々しいです。
紅葉も今が見ごろで、空の青と紅葉の色に染まり、颯爽と帰宅出来たら最高なのですが…。
義理の中は難しいですね。
昔、主人の実家に一人で行った時、いかず後家の姉が「弟が好きだから、あそこのお店で〇〇を買って帰って」と、なにがしかのお金を渡されり「寒くなってきたからこれを弟に着せて」とジャンバーを持たされたり。
もう13年前の事ですが思い出しました。
今でもフンって気持ちです(笑)
感情に流されることなく、スッパッと決める事大成!!
一歩前進とご自分を誉めて下さい。
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