菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

ぶり大根

2016年01月14日 | 日記
ここ数日「凄く」と言いたくなるほど気温が低く寒い。

特に朝は布団から出たくない。布団の中で丸くなっていると、マル子ちゃんに起こされる。

そうそう、今日は生ごみを出す日だった。二人になったらごみの量も増えている。

夕食用に「ぶり大根」をストーブにかけた。やっと自分のいい具合に味付けが出来るようになった。

一人ご飯の頃はあまり作らなかった。おでん、鍋もの、すき焼きなど、二人だと作る張り合いが出来る。

寒い冬は温かい夕ご飯が、お腹にも心にも染み込んでくる。

明後日から、センター試験が始まる。孫娘が受験の予定。

望みが高いので、今年無理なら「浪人させて下さい」と申しいれが有ったらしい。

女の子だし、無理しなくても・・・と思うのだが努力しているので「頑張れ」見守るだけです。

好きなだけ学問が出来るのは、とても幸せな事です。弟も続くので親は大変でしょう。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぴんころ歌街道

2016年01月11日 | 日記
庭の赤い実もすっかり落ちて枯れ木になり、毎朝ついばみに来てくれた鳥たちも顔を見せなくなった。

すずめをはじめ見慣れない鳥も来るようになり、楽しんでいたのにどこに行ったのだろう。

静かな日常に小さいけど楽しい出来事が沢山有る。

昨日は2年ぶりに「ぴんころ歌街道」へ友人ご夫妻の車で出かけた。

市内の「かふぇ ぴんころ」と言うユニークなお店で参加者で歌を歌いました。

昨日は、永六輔&中村八大 万城目正作曲集 の懐かしい歌を、参加者のシャンソンの歌声も交えて歌ってきたのでした。

主催者がわもマンネリにならないよう、いろいろ試みているようでした。

何事も待っていてはいいことばかり転がっては来ません。前に進まなくては、ちょっと勉強させてもらいました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14年目のウォーキング

2016年01月06日 | 日記
17名の高齢者のウォーキングが今日から始まりました。14年目に入りました。

のんびり歩くので脱落者はいません。準備運動のラジオ体操も効果が有るようです。

一人暮らしの人も多いのです。それでも地域とのかかわりを大事にして、ボケ防止には持って来いです。

風もなく、程よい気温に足取りも軽く神社にお参りをしていつもの野原を歩くのでした。

暖かいため、芝ザクラが咲いています。白と薄い青色の芝ザクラが枯葉の中から健気です。

               

               

夏の忘れ物、ほうずきが虫に穴をあけられてもしっかりと木につかまって、こちらも可愛いです。

               
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

素敵な大人

2016年01月05日 | 日記
日頃主婦の仕事をするときには、いつもと言っていいくらいラジオをつけるか、CDを掛けている。

今朝もラジオをつけると「乾杯」の歌が聞こえてきた。長渕剛の作曲で本人が歌っている。

聴いていると胸にジーンと熱い物を感じる。なぜか好きな曲には弱い・・・。

いつだったか忘れたが、NHKのおはよう日本で「三浦知良さん」がインタビューを受けていた。

私みたいなおばぁちゃんが言うのも可笑しいけれど「三浦知良さん」のファンである。会ってみたい人でもある。
サッカーに育てられて素敵な大人へと・・・地獄も見たでしょうに、自分に負けない強い精神力、恰好もいいしこう言う男性は大好きです。

世の中には男性も、女性も素敵な大人は大勢いらっしゃる。人とのお付き合いが狭いと、出会いも少ない。

せめて有名人を勝手に紐解かせて頂こう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月1日11時11分

2016年01月01日 | 日記
               

我が家の氏神様に、お詣りに出ようと携帯を手にしてびっくり!

1の数字が並んでいました。たまに他の数字で見かける事が有りますけど、今日は特別です。

数字の好きな私としては、嬉しくなってしまうのです。

               

神社では、市長始め市会議員のご祈祷があり、市民は待たされました。

               

昨日、高額の宝くじ当選番号が発表されました。最近は宝くじを買いません、ため息だけは出てしまいました。

せめて、まんりょう(大金に見立てられた赤い実は房状にぶら下がります。葉の上になるせんりょうに対し、垂れ下がった実は重いはずだとして、まんりょうと名づけられたという説が有るそうです)。

万両とは名前がいいですね。何事も我慢が大事と言い聞かせた私です。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする