菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

マスク事情

2021年05月12日 | 日記

一向に静まらないコロナ感染、感染を防ぐ予防としてマスクの着用が義務付けられている。今朝ラジオから「顔学の研究者 原島博氏」の話を聞いて気がついた事が有る。

日本人は比較的マスクの着用を嫌ってはいないように思う。なぜかというと人とのコミュニケーションは、目を見て話をする。昔から「目は口ほどにものを言う」諺にも有る。口を隠すことへの抵抗感が少ないのでは?

欧米人はマスクを好まない。それは相手の口を見てコミュニケーションを取るからサングラスなどで目を隠すことが多い。お国柄の違いかもしれない。

私の場合、80代に突入して、顔に出て来た皺、シミなどが隠せる。不謹慎かもしれないけれどマスク嫌いではない。とは言っても一日も早くマスクの外せる日が来ることを願わずにはいられない。

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コロナワクチン接種について

2021年05月10日 | 日記

今日は月1の内科クリニックへ歩きで行って来た。

朝は涼しかったけれど、帰りは暑くなり座りこみたくなっていた。

A1Cも基準値になり、看護師さんから「優等生よ」と言われて嬉しい。

食事の時、米飯を50グラムぐらい食べてその他は気にしていない、それがいいのかな?とにかく甘党ゆえ我慢は辛い、食欲も有り食べすぎにも気を配らなくては。

クリニックの待合室の掲示板に(コロナワクチンの予約に関して)という張り紙が出ていた。いよいよ近づいて来たな「お覚悟召され」私は気が小さいのかまだ揺れている。看護師さんと先生に聞いてみた。お二方とも「接種したほうがいいですよ」との答え、差支えのない健康状態でもあると言われた。

近くに「保健センター」が有るのでそこでの接種がベストだとは思うのだが、掛かりつけ医がいいのか、決められない自分に腹がたつ。最も予約表が届いていないので届いてからの事だが。

 

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今日は「世界赤十字デー」

2021年05月08日 | 日記

今日は赤十字を創設した「アンリ・デュナン」の誕生日に因んだ国際赤十字デーです。

私が60代の頃「日赤奉仕団」に席を置いて、ボランティアをしていたことがありました。

現在は市役所ですが当時は町役場でした。行事と言えば老人施設の掃除、救護の勉強会、埼玉赤十字血液センターの見学などを行っていました。その他に、地方の施設訪問などにも出かけました。バスにて年2回地方の有名な施設にも出向き視野を広めました。

群馬県前橋市に建つ「とんがり帽子の家」「鐘の鳴る丘少年の家」へも訪問しました。その日は誰もいなくて、部屋の中を見学させて頂いた。貧しい調度品が置かれてあり、生活の一端を見る思いでした。

     

静岡県掛川市には「ねむの木学園」宮城まり子さんが自費で作られた、日本で初めての肢体不自由児の為の療護施設、子供たちの描いた絵を展示する美術館でも有ります。

同じ敷地内には「吉行淳之介文学館」が有り、私の好きな作家の一人で見学出来て嬉しかったのを覚えています。

その日、宮城まり子さんはお留守でお会い出来なくて残念でした。広い見晴らしの良い山の上に建つ「ねむの木学園」にはもう1度行ってみたい、いつもそう思っています。

     

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コロナ・地震・人の噂

2021年05月04日 | 日記

世界を恐怖に落とし入れているコロナ、治まるどころか増えて行く。

ワクチン接種の連絡も近づいて来て、なんだか落ち着かない、怖い。

そんな中、一昨日突然ヒョウが降って来た。1センチぐらいの大きなものが4分ぐら

い続いた。埼玉では珍しいので驚きと興味で眺めてしまった。地震も起きているし

災害、天災色々な災害にのんびりしていられない気持ちになる。

最近、スーパーなどにスイカが出回りはじめました。我が家では8分のⅠカットで

十分です。ここ数年、外仕事は出来なくて狭い庭さえ手入れもしていません。4年

前までは遊び心で小さいスイカなどを作りました。今年も作ってみようか、そんな

気持ちになっています。

4年前の写真です

       

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有り難い二男の存在

2021年05月01日 | 日記

今日は八十八夜、お茶の葉も柔らかい緑色美味しいお茶が出来上がる事でしょう。

思いついて始めた断捨離がなかなか進まない。処分すると後で必要になる。

数日前に必要に迫られて針箱を出してきた。糸は通せたものの針が怖くて持てない。

最近、手の指先にしびれを感じる。針を持つのがぎこちない、いよいよ何も出来ないみたいだ。前かがみにならないよう医者から言われているので不自由この上なしだ。

手術のあと、足の爪に手が届かないから自分では切れない。爪って伸びるのよね。

皮膚科で切ってくれるらしい。皮膚科は混むし、汚い足を差し出すのもはばかられるのですこしづつ自分で切るのだが、疲れる。

夜、息子が切ってくれた。日頃衝突しそうになる関係だが程々に切ってくれた。

足が軽くなったように感じる、有り難い。良き介護者です。

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