昨日の朝、珍しく長男から電話が有り、何事ぞ？と思い受話器を取る。ママと孫娘が映画を観に早朝に出掛けたと、孫息子はまだ夢の中らしい。男親は置いて行かれたのね。女の子は母親にべったりのようだ、なんだか息子が気の毒に思う。
そのお蔭で私と長電話を付き合ってくれた。長男は大学を卒業後メーカーの男子寮に入り3年後に女子寮にいた現在の嫁さんに引き抜かれていった。家から勤めに出ることは一日もなく鎌倉の人になつてしまった。しっかりもののお嫁さん、息子も良く頑張ったようだ、最近少しは好きな趣味を許されているようだ。
電話の最後に嬉しい話を聞いた。孫娘がプロポーズをされたようだ。大学の同窓生でお互いの家の親にはお会いしたそうで、上手く行くことを願っている。三男の長女もお年頃、お話が有ると嬉しいのだがこればかりは(*'▽')。
タイトルが思いつきません。
今日の誕生日の花はコスモス。私が中学生の時、世田谷に住んでいて三宿と言う所に学校は有りました。木造の校舎が3棟、１，２，３，年生用でクラスごとに仕切りがついて有り、節穴が沢山あり休み時間になると隣の教室をのぞき見をして、お目当ての男子生徒を見ては騒いだものです。
運動場は贅沢なくらい広くて、時期になるとコスモスと蓮華の花が一面に咲きました。隣には朝鮮学校が有り、お互いに口も利きませんでした。それでも何となく親しみを覚えました。コスモスの花を見聞きすると楽しかった当時を思い出すのです。
夏から秋を通り越して初冬のような陽気、北風もからからと音を立てて我が家を叩きます。最近は丁度良い気候が少ないように思います。朝ラジオでなべ料理の話を聴きました。ポストには「年賀状印刷カタログ」が投かんされていました。来年は失礼しようか、どうしましょう、思案中です。
またまた来た「近くで工事をするのでご挨拶に来ました」今回で何度目だろう。場所を聴くと、かなり離れた位置を言う。少し会話をした後に「我が家の屋根が剥がれているので直してね」と言って去って行った。東京に住む友人が住宅の修理でお金を払ったのに、のらりくらりでなかなか終わらない、会社を探したら見つからないそうだ、業者がどうやら途中で消えてしまったらしい、何百万の被害らしい、いくらお金が有るからと、あきらめは禁物ですよね。詐欺には負けたくない、あきらめてはいけない。
ご近所さんから畑で採れたなすを10本頂きました。つやつやとした綺麗ななすです。午前中何品か料理しました。時間のかからない簡単な箸休めを、減塩料理でみじん切りはオイスターソース少々だけ、縦に薄切りはごま油で焼きレモンをかけて、なす煮浸しはかつおだしだけで簡単につくりました。残りの茄子は辛し和えに昼食に美味しくて全部食べてしまいました。残りの茄子1本は味噌汁に使います。
おとなりのどぶ板の隙間から元気に出て来たエノコログサ
