菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

この頃ブログを書く元気がない!

2024年07月06日 | 日記

猛暑日が続いている。昨日五日には県内で66人が熱中症の症状で、救急搬送されて搬送者の44人が65歳以上の高齢者だそうだ。厳しい暑さは10日頃まで続く見込みとのこと、なんとか生き伸びなくては。無理な行動はしない、御身大切で行こう。

最近、ダイエットをしているわけでもないのに、体重が3キロばかり減りびっくりしている。大腸の検査は毎年受けていて(快腸)らしいのだが下痢をすることも増えている。高齢になり長きにわたり使い続けて来た身体、気をつけないといけませんね。

息子が「KINDLE」から電子図書を入れてくれて、簡単に小説を読むことが出来る、有り難い。さっそく「佐藤愛子、田辺聖子著」の本を読み始めている。

佐藤愛子さんの本から

            何事も逃げるともっと苦しくなる、受け止めた方が楽になる。

            人間いかなる時でも平常心を失うな。

現在夕方の5時、雷が鳴っている、と思ったら凄い雨が降りだした。20分でやんだ。少し涼しくなるといいのに。

明日は七夕、必ず思い出す悲しい思い出。私が小学3年生の時、学校で笹の枝に短冊をつけて作り上げたものを喜び勇んで帰宅した。母親が家出をしていなかった。それからの7年間、父親と二人暮らし道楽者の父親と貧乏暮らし、そんな親でも頼らなければならない子供はみじめ、親のエゴに苦労の始まりだった。

                 

 

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渋沢栄一、埼玉にあり!(埼玉県広報誌より)

2024年07月01日 | 日記

7月3日いよいよ新1万円札が「渋沢栄一」の肖像でお目見えです。埼玉ゆかりの偉人で近代日本経済の父と呼ばれ、1840年現在の深谷市にて誕生。

「どうしてお札の肖像に選ばれた」数々の業績を残すとともに産業の育成といつた面で日本の近代化をリードし、大きく貢献したことが紙幣の肖像としてふさわしい選出。偽造を防ぐためなるべく精密な写真が残つていることなどの条件にも合致しました。

「福沢諭吉」旧1万円札の肖像として世界を飛び回り今回「渋沢栄一」にバトンが渡ります。「福沢諭吉」は1935年大分県にて誕生。西洋の学問や思想を日本に広める事に尽力した。慶応義塾の創設者。ご苦労様でした。

7月3日は友引、新たな門出やお祝いごとに相応しい日です。

わが家にある数枚の1万円札の番号を見ていたら「W47674K]

の数字を見付けました、数字の好きな私としては、前後どちらから見ても同じ、なんとなく嬉しくなりました。

           

              

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