今日の朝刊にこの様な記事が有りました。
子どもの詩
あさ
きがえないので
おかあさんに
ほんきでおこられた
てれびにむちゅうだつた （小1年）
コメント 怒られないと夜までパジャマでテレビを見ていたかもしれませんね。
長男が幼稚園の頃、園服を着るのが遅くて、つい言葉を荒げて「ほら早く着て」ある日気がついたのです。長男は左利き、ボタンが掛けにくかったのです。解っていながら忙しさに、つい・・・そんな長男の長男も左利き二人とも来年は還暦に26歳のイケメンさんになります。私も髪が真っ白になりました。
今日は埼玉医大の診察日です。
10年前に主人が亡くなつてすぐに神経痛とかで下肢に痛みが出て数年、痛みに耐えて最後に手術を選び15時間という大手術を済ませて日常の生活にに戻りました。背中に棒らしきものが入り、生活に不便を感じ、痛みも有り我慢を強いられて今月で7年の歳月が流れました。身体の痛みは取れず足腰も弱り、それでも神様は命を残して下さいました。二男に助けられ主婦の仕事、外歩きも出来て残された時間を楽しく過ごしたいそんな気持ちを大事にしています。
今日もレントゲン撮影を済ませてから診察です。診察といってもお話のみ、予約時間をはるかに超えて待ちくたびれて今日も暗くなつてからの帰宅です。
日没とともにいっきに冷え込み、早い時間からあちこちに灯りが灯る。私が子供の頃は、何処の家からも雨戸を閉める音が聞こえて来た。最近の家の建て方は雨戸ではなく、シャッターを多く見かけるせいか雨戸を閉める音は聞こえてこない。
今年もカレンダーが1枚になり辰年が終わりを告げる。過ぎてみると1年が早やかつたように感じる。振り返ると体力は落ちたように感じる、当然の事、それでもボチボチ歩いて外の空気が吸える、大きな喜びである。
外を覗いて見た、いつの間にか空はまつくら一番星（金星）が見えた、飛行機雲の跡も見えた、明日の天気はどうでしょう。
コスモスの花が終わるころ、1輪の花の蜜を吸う蝶を見かけました、側を歩いても一生懸命吸っていて、命がけで生きている事にいじらしさを感じたのです。
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若い頃、眩暈と花粉症に襲われて地元の耳鼻咽喉科医院に通院しました。花粉症は60代になり不思議と治ってしまい、眩暈は乗り物酔いに始まり持病となってしまいました。最近市の検診で難聴を指摘され、眩暈も有るので家の近くの「在宅診療所系列の（ほっこり村診療所）耳鼻咽喉科に行って来ました。
耳垢除去、純音聴力検査、の結果これだけ聴こえれば補聴器は必要ないと言われて、とは言えテレビの音、人の声など聞こえは悪い。でももう少し頑張ってみよう。眩暈の薬も処方されなかつた。内科の薬で頑張ろう。
帰り道は家庭菜園の中を太陽と仲よくゆっくりと歩いて帰宅。富士山、秩父の山並みもしっかり見えるのにカメラを忘れて残念至極、またお天気の日に出掛けよう。
医院の経営する老人ホームに飾られているお花
24日の日曜日、地元演奏家によるクラシック・コンサートが開催されました。我が家から数分の場所に有る「女性センターハーモニー」近くなのがとても有り難い。前売り券¥１５００チケットは息子が公民館まで購入に行ってくれました。
久しぶりのクラシック・コンサートとても嬉しい。会場についたら元「歩こう会」の仲間が大勢来ていて、まるで同窓会のようで懐かしさと嬉しさで顔がほころんでしまいました。
ギター、フルート、ソプラノ、チェロ、マリンバ、アンサンブルの演奏で2時間楽しんだのです。チェロの音色が好きです、マリンバもいいですね。最後の「日本の春夏秋冬メドレー、最後に会場の人と全員で「ふるさと」を歌い終了となりました。音楽は聴くのも歌うのも、心が豊かになり楽しいひとときでした。
今日は午後からリハビリです。丁度1年が過ぎました。手術後5年の運動です。どんなことをしても外を歩いていたい、人の眼を気にしないで自分の世界を楽しんでいたい、あとどの位歩けるのかな～。
コスモス畑が麦畑にかわりました
お月見も終えて立派な枯れすすき
