先日、韓国が2024年度から使用される歴史教科書において、いわゆる慰安婦問題及びいわゆる徴用工問題関係の記述を削除することが分かった。
また、韓国併合時の日本の「蛮行」とされる記述も大幅に削除されることが分かった。
韓国政府は教科書の大幅な簡略化のためと主張しているが、いわゆる慰安婦問題及びいわゆる徴用工問題の「強制連行」説をはじめとする無理な主張が国際的に非難され、いわゆる慰安婦も実際はただの「売春婦」であったことや、いわゆる徴用工も実際には大半が応募工で少ない真の徴用工でも給料が支払われ、「強制労働」ではないことが国際的に広まったことを受けてだろう。
韓国併合が「植民地支配」でないことも明らかになった。
一方で、日本の歴史教科書には、韓国併合を「植民地支配」としたり、応募・徴用工を「強制的に動員された」として「強制連行」的なものとして書いたり、慰安婦「強制連行」説を唱えたりするなど自虐的な記述が目立つ。
このままでは「韓国」に代わり「日本」が世界最大の「反日教育」を実施するという奇妙なことになる。
日本も韓国関係については自虐的な記述を大幅削除すべきはないのだろうか。
少なくともいわゆる慰安婦問題といわゆる徴用工(応募工)問題に関する記述は削除すべきだろう。
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