平和ボケした日本人や反日日本人などによって、中国による日本侵攻の危機が高まっている。早急に、国防法を制定し、国防の義務を国民に課すべきであると考える。同時に、第二項に「前項の規定は、徴兵の義務を示唆するものでない」等と加えることで、国防の義務と徴兵の義務が明確に違うことを示せると思う。国民の国防意識を高め、日本を護ろう!国防法案を以下に掲載する。
国防法案
(目的)
第一条 この法律は、国防の義務が法的に徴兵の義務と関連しないことを明確にし、国防の義務及び国及び地方公共団体の国防の責務を規定し、もって、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つ防衛に資することを目的とする。
(国防の理念)
第二条 国防は、我が国の平和と独立並びに日本国民の生命及び心身の安全を守り、国の安全を保つために行われるべきものであり、国と国民が協同して、自主独立の精神の下、国防のために必要な諸措置が行われなければならない。
(国防の義務)
第三条 全て日本国民は、我が国を防衛する義務を負う。
(国の責務)
第四条 国は、我が国を防衛する第一義的責任を有する。国は、我が国を防衛する責任を深く自覚し、自衛のための武力の行使その他の方法により、我が国を防衛する責務を全うするとともに、国民を保護し、これらの責務に基づく指示を国民に進んで協力させるよう努めなければならない。
(地方公共団体の責務)
第五条 地方公共団体は、国からの命令に従い、その住民を保護するとともに、その他必要な措置を実施し、我が国の防衛について、最大の貢献をするように努めなければならない。
(国民の責務)
第六条 日本国民は、国及び地方公共団体と協力して、我が国の防衛に貢献するよう努めなければならない。
附 則
1 この法律は、公布の日から施行する。
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