今夏は早い梅雨入り、早い梅雨明け、猛暑続きそして数十年に一度という大雨の長雨が続いており
コロナ禍のうえに異常気象で心が滅入りそうな日を過ごしていました。
幸いに我が家は大雨の被害はなかったものの九州や県内でも大きな被害が出ています。
今日は八次中学校を校長先生として退職され、その後も故郷のためにあちこちでご活躍して
おられる黒田先生が自費出版された本を届けて下さいました。
三良坂出身の小谷傅一さんの活躍を後世に残しておこうと88才にして透析を受けながら
パソコンを一本指で打ち完成した「小谷傅一物語」は心のこもった本です!
先生の根気強さと強い信念の塊とも言えるでしょう。
「一期一会のたから箱」は先生のお陰で今がある人達と言える方の言葉でもあります。
歳を重ねてもいつも何かに向かって一生懸命の先生の姿を目指して頑張りたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます