5月から幹事二人のお世話で、敦賀の会を7年ぶりに10月22・23日に京都にて行う計画でした。
22日は時代祭りを観て、23日は市内観光をとあちこち予約をしていましたが超大型台風21号
襲来です
時代祭りは19年ぶりに中止になり、会開催も判断に迷いましたがホテルで会って話をするだ
けでもいいからという意見が強行開催の決め手となりました。京都駅で久しぶりの再会に興
奮しながら22日はどしゃ降りのなか、清水寺・金閣寺・竜安寺を見学し、早々にホテルに着
きました。こんなどしゃ降りでびしょぬれになりながらも、観光客はいっぱいで着物姿の人
も多くあきれるばかりですが、バスの中は青春時代にタイムスリップした昔の少女の笑い声
で台風なんて何のそのでした
新潟の笹団子をはじめ各地からのお土産で昔話は尽きません
23日はチェックアウトぎりぎりまでホテルで話し、交通情報をチェックしながら京都駅に
早めに行きましたが、あちこち不通で越前組はもう一泊することになり、帰れる人から涙の
別れをし、再開を約して家路につきました。
みんなが今までの苦しみを乗り越えられたのは敦賀時代の厳しくとも優しい生活があった
からだと口をそろえていました。
青春時代に同じ釜の飯を食べた友情はすごいなあ







今年も「十日市ふれあいまつり」が開催されました。
秋晴れの好天でグングン気温が上がり汗ばむ天気になりました!

町民の皆さまの寄付を預かり、5日から準備をして8日の祭りにはこんなに
素敵なお店ができました!
いい品が破格の値段なので今や開店前から行列ができるほどの人気のブースになり
嬉しい悲鳴です!!
皆さんの温かい寄附の品を地区社協として地域のために使うという絆の循環ができ
ているように思います。
私には不要なものでも誰かが喜んで使って下さればこれは嬉しいものです。物を大
事にする気持ちも受け継ぎたいものですね


2区の75歳以上を対象に「2区いきいきふれあいサロン」が開催されました。
同じ区に住む高齢者がお互いに元気をもらい元気で暮らそうと年に1回開催されているのですが、
参加申込者は19名でしたが雨だったこともあり参加者は14名でした。
私も10年ぶりにボランティアグループすみれ会に復帰し1年生として参加させていただきました。
10時半から西覚寺副住職の伊川大慶氏の法話に始まり、秋の歌を歌い昼食。
副住職の法話は実体験をもとにわかりやすく笑いをまじえての楽しかったので大満足でした!
和気あいあいと語り合いながら昼食後はボランティア会員のHさんによる「大黒さん」の芸に
拍手喝采!!
午後は中学生によるボランティア活動で3年生が「魚釣り」「輪投げ」を準備し、楽しいひと時
でした。
最後は「お年寄りと話そう」と5分間くらい色々と語り合いました。
日ごろと違う一日にきっと元気を交換されたのではないかと思いました。