鴻鵠塾創設者の前川祐佑氏の追悼の記録を本にして出版されました。
編集者は同級生で二代目塾頭の黒田先生ですが84歳にしてパソコンを
駆使し立派な本になりました。
会社の方をはじめ同級生、塾生、保護者と前川氏にお世話になったり
関係が深かった方の思いが「前川祐佑の贈りもの」に詰まっています。
私も10年間塾でお世話になりましたが、お二人との出会いは色々と
大切なものを教えていただき感謝しております。
美術館開館時から長年美術館ボランティアをしている友達と気になっていた
地元出身の児玉希望展に行きました。
彼女の丁寧な解説で希望の絵の描き方の変遷を見ながら細やかな中に暖かい
人柄が出ているのに感動しながら2時間堪能しました。
あくせくと日々を過ごしている私にとっては心が落ち着き、ストレスが解き
ほぐされていくようでした。
梅雨の中で最高の心のビタミン補給ができました