

敦賀で42年ぶりにあったWちゃん、彼女とは今まで年賀状さえやり取りしたことがなく
今回の再会で急に深いご縁ができとても嬉しく思っています。
彼女は24年前当時小学校5年生だった三男を交通事故で突然亡くし時の流れでどうにか落ち着いて生活できるようになるまで大変な苦しい経験をしました。
皆から愛され人気者の子息をむごい事故で失い壮絶な苦しみを味わっただけに交通事故防止に努める講演もしているようです。
そして「わが子よ 安らかに」という本も出版しました。
いろいろな経験をして人の気持ちがわかりとっても優しい気遣いをしてくれました。
私は御木幽石の話をしたわけでもないのに私を支えてくれるような素敵な額を送ってくれました。
だいじょうぶ 心配ないよ ぼくたち あなたの 味方だから
ちゃんと 見てるから 一生懸命 頑張ってるの
でっかい しあわせ もってきて あげる
しあわせ しあわせ
と書いてありました。
御木幽石の絵や言葉は温かくって大好きなんです。
シルクのアレンジメントの花は私のためにと敦賀にいる間に作ってくれました。
大事な人を失った人の気持ちがホントに分かりかけてくれる言葉もほっこり温かいんですよね。泣いたぶんだけ人には優しくなれるってほんとですね。
ほんとに「ありがとう!」感謝の気持ちでいっぱいです。
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