ムナジロゴジュウカラ
幹を伝って動き回り、松の実をつついたり、虫をとったり。
足でしっかり木の表面をつかんで、逆さまに歩くのも上手。
朝の日の出が少しづつ遅くなり、7時ではまだ薄暗いので、日が出てしまってから公園に行くことに。
朝の8時から1時間、いつもの水際まで行くに及ばず、手前の高い木のそびえる場所に、たくさんの鳥たち。ムシクイだろうと思って見ると、ゴジュウカラだったのね。
白いお腹と、首がないとがった顔とくちばしに、顔には線が入らない。黒青いキャップだけ。
よくこのあたりの家の裏庭にも来ると言うような事だけど、うちには一度も来たことがないな…。
このあたりにいるのは、渡らないらしい。北米だけに生息かな。