感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

世界が何やら騒々しい

2024-12-09 | 日々思うこと
韓国で戒厳令が発令されたり、シリアの民主化運動が再燃して、12日間でシリアの首都ダマスカスが反政府グループの手に落ちたり、何やら世の中が騒々しい。

私的には、シリアの首都陥落は、トランプさんのフランス訪問の最中であった事もあって、世界情勢がトランプさん次期大統領当選となってからこの方、それが故に私たちの知らないところで、様々な動きが起こっているのではないかと、思ってしまう。さすがにこれはないか、とは思わない。かなり真剣にそう思っている。

アメリカに保守政権が立つという後ろ盾が、人民の気持ちを強く奮い立たせているのかもしれないし、左翼勢力と闘う人たちに不思議な自信を与えているのかもしれない。世界の動きがきっとそうなる、と言ったような不確かな確信?のような。

フランスのノートルダム寺院再建記念式典では、ヨーロッパをはじめとする各国のリーダーから注目の的となっていたトランプ大統領、ボスが帰って来たー❕❕的な雰囲気が充満していた。
存在感ありすぎ。
日本からの来賓はあったのかな?

マクロンさんの右席は、最重要の来賓を意味。
そこに座ったのは、トランプさんでした。イーロンマスク氏も同伴されました。
当選後初めての海外で、ヨーロッパのリーダーたちへの初の顔見世となりました。お得意の握手スタイルは更に強力になったみたいです。

シリアの独裁者と言われていたアサド氏は、ロシアに亡命したとの報道。
オバマ氏が手を付けず、ISISが急激に力をつけ、過激なシリア内線となってたくさんの難民を作り出した13年間に終止符が打たれた形。
しかし、国家元首が国外逃亡後に、反体制派グループがこの国をどう治めていくのか、シリアの人達に平穏な日々が訪れる日が遠くないことを願いたい。

トランプさんがニュースのインタビューで、前回も今回もサラリーをもらわなかったし、もらうつもりはないと報道で話しました。もちろん退職金も。もう凄すぎです。前名古屋市長の河村さんの言いたいことの何倍も先を行ってる大統領です。こんな大統領はジョージワシントン以降、自分が初めてだろうと。

もう、素敵すぎ。




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