朝も10時にもなれば、空を覆っていた雲が切れて、青空がのぞくことが多い冬の空。
朝から青空なんてことは、あまりない。
雲の薄いベールを通して差し込む朝日。
コチョウゲンボウ。
毎年、冬、北からやって来てこの枝に泊まるんだな…。覚えてるのかな?同じ個体なのかもね。
セジロコゲラ(背中の中央が白い)小さなキツツキ。
スズメと大してサイズは変わらない。くちばしまでが小さい。
頭に赤いスポットのない雌と、赤いスポットのある雄。わかりやすい。
裏のえさ場の常連カップル。
歓迎したくない常連の東部灰色リス。
カモメのあくび?
昨日は日中の気温がある程度上がって、温かかったけども、沼の氷はまだ凍っていた。
遠くの氷の上に乗っかっている3羽の白頭鷲も確認、カメラに残すには遠すぎるな。
この辺りは今晩から土曜日の朝にかけて、この冬一番の冷え込みとなるとの予報。土曜日の明け方摂氏でマイナス10度切るかな…。
それでも、日差しは日々確実に強く、温かくなっているのが肌で分かる。鳥や植物たちは、この微妙な太陽の陽ざしの変化を敏感に感じながら、過ごしているんだなーと、思った。
私の体もこの自然の仕組みの中の一部分。