感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

朝はいつも曇っている、、、けれど。

2022-01-15 | 野鳥 バードウォッチング

朝も10時にもなれば、空を覆っていた雲が切れて、青空がのぞくことが多い冬の空。

朝から青空なんてことは、あまりない。

雲の薄いベールを通して差し込む朝日。

 

コチョウゲンボウ。

毎年、冬、北からやって来てこの枝に泊まるんだな…。覚えてるのかな?同じ個体なのかもね。

 

セジロコゲラ(背中の中央が白い)小さなキツツキ。

スズメと大してサイズは変わらない。くちばしまでが小さい。

頭に赤いスポットのない雌と、赤いスポットのある雄。わかりやすい。

裏のえさ場の常連カップル。

歓迎したくない常連の東部灰色リス。

 

カモメのあくび?

昨日は日中の気温がある程度上がって、温かかったけども、沼の氷はまだ凍っていた。

遠くの氷の上に乗っかっている3羽の白頭鷲も確認、カメラに残すには遠すぎるな。

この辺りは今晩から土曜日の朝にかけて、この冬一番の冷え込みとなるとの予報。土曜日の明け方摂氏でマイナス10度切るかな…。

それでも、日差しは日々確実に強く、温かくなっているのが肌で分かる。鳥や植物たちは、この微妙な太陽の陽ざしの変化を敏感に感じながら、過ごしているんだなーと、思った。

私の体もこの自然の仕組みの中の一部分。

 



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