感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

恥ずかしがりのツグミ THRUSH

2020-10-07 | 野鳥 バードウォッチング

このあたりに大勢いるツグミがロビンだ。

ロビン、コマツグミは、冬場もこのあたりにいるらしいが、行動的ではないのか、あまり見かけなかった。春先から今頃まで、どこに行ってもいる。あまりにも多いし、いたるところで目にするので、そう言えばろくに写真も撮ってあげてなかった。

ところが、同じツグミの仲間でも、ずいぶんシャイなのがいるらしいのだ。

それが、このツグミで、最初はハイイロチャツグミ GRAY-CHEEKED THRUSHだと思っていたけど、胸元が若干明るい色があるのを見るからには、ビックネルツグミ BICKNELL'S THRUSHかなとも思っている。よく似ているらしく、見分けがつきにくいとある。両方ともすごく恥ずかしがりで、人目につきにくいとの説明だ。

ずっと木の陰に隠れてでてこない。かろうじて木の葉の端っこに顔を出したところを何とか写したけど、ツグミである事は確認できるが、どちらなのか???実のところ自身がない。

 

恥ずかしがりなのは、見ていてすぐに分かった。人の気配を感じてすぐに木陰に引っ込む。光の下に出てこない。珍しいなと思ったんだ。すごくシャイだとの説明を読んでなるほどと理解したところである。

 

 



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