感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

公園で出会う、小さな小さな小鳥たち。

2020-05-11 | 野鳥 バードウォッチング

珍しい鳥と遭遇、AMERICAN REDSTART。日本名:ハゴロモムシクイ。

裏の公園で、シロクロムシクイ。

オークの木に、モズモドキ。

AMERICAN GOLDFINCH、オウゴンヒワ。

BLUE-GRAY GNATCATHER。ブユムシクイ。裏の公園の藪の中で。10センチそこそこの、虫のような小鳥。

最近、やたらと多い、ネコマネドリ。鳴き声が猫バージョンでない時は、きれいな唄を歌います。

OSPREY、ミサゴ。魚を捕るらしくSEA HAWKとも言うらしい。水のある場所をゆっくりと旋回している。茶色いアイラインが特徴。

レッドテイルドホークは、羽をまっすぐに伸ばして、どちらかと言うと、尾は左右に開いている事が多いが、オスプレイは、羽がM字のようになっている。尾はまっすぐ。

おまけ。

東部灰色リス。屋根の色に隠れてるつもりなのだろうか。昨夜はヒョウが降るなどして、5月とは思えない寒さだったので、多分屋根の上で日向ぼっこなのでしょう。変なリスです。

今日は、天気の良い日曜日。

娘二人を誘って、裏の公園に鳥見かたがた、お散歩に。

昨日からの低気温で、公園の人出はそれほどでもない。マスクをして行きかう人達がチラホラ。公園内の駐車場も一部オープンした模様。かれこれ1時間半くらい歩き回って、良い運動になったけど、歩きすぎて足が痛くなってしまった。これも、自宅待機で体がなまってる証拠だろう。

新しい鳥との出会いもあった。

 

このあたりのスーパーはまだ時間短縮営業と、ソーシャルディスタンティングが続いていて、列を作らないと入れない。

朝、母の日マックのブレックファーストを買いに行く時通りがかった行きつけのスーパーでも、8時半と言う、朝の早い時間にもかかわらず、すでに長い列ができていた。このスーパーでは、この前は入店するのに外で30分も待った。ここでないと買えないものがあるから、並んででも買わないといけないのだが、億劫になる。

韓国では、コロナの自制を終えて1週間そこそこで、ナイトクラブなどでの集団感染が起こって、再度自制を始めたと聞く。気が抜けない現状だが、ホントに一人も感染者がいなくなるなんて事が可能なのだろうか。また、そうなるまで、今のような対応を続けて行くのだろうか。ワクチンができた時が、コロナと共存できる時なのだろうけど、いつまで続くのかと思うと、気が重い。

コロナが故に、国が崩壊していく音が聞こえてきそうだ。

 

 



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