トランプ大統領が4年間この国を偉大にした。
売電は、たった7か月でこの国を恥ずかしい国にした。やることはすべて裏目に出る。
裏目に出ても、自分たちの都合のいい様に解釈する。そして、他人のせいにする。
国境対策…トランプさんのやり方をトコトンひっくり返した。そして、南部国境は津波のように押し寄せる不法移民で溢れる結果となった。その事をメディアが追求すると、トランプ政権の故だといつも必ず答えた。自分たちの政策による結果ではないと言ったのだ。トランプさんとは全く正反対の国境対策をとっていながらだ。
国境に押し寄せる不法移民は、「売電なら入国させてくれる」、そう思って押し寄せている。あまく見られているのだ。
アフガニスタンからの完全撤退を実行した。その結果は見ての通りだ。昨日の会見ではこれも、トランプ政権のせいだと言ったようなものだった。予想以上に速いスピードでアフガン政府が崩壊したと言う言い訳は、言い訳になるはずがない。そんなことも掴んでなかったのかと言われるのがおちだ。世界で最も優れた技術、情報収集力を持つ国ではなかったのか。
アフガン政府がこれほど早くに力を失い、タリバンがこれほど早くに力を得て行った、その答えは簡単だ。
売電政権になったからだ。
トランプさんがアメリカのトップからいなくなったからだ。
売電だからタリバンが勢いを増したのだ。そう、あまく見られているのである。売電が、「世界でもこれだけ優れた武装をした軍隊はない」と自慢した30万人からのアフガン兵士も、その優れた武装も全て、一晩でタリバンの手中に堕ちたのである。彼らの力を実質的に増強させただけだった(敵を取り込んで大きくなる、まるでかおなしみたい)、アメリカ国民の税金でそろえたこれらの最新武器、兵器で今後タリバンは、テロを繰り返すことになるだろう。9月11日の再来を想像した人がいただろう。おぞましい限りだ。タリバンが売電に素晴らしい施設と武器をありがとうと言ってるよきっと。’
As US Withdraws, Military Leaving Behind Billions Of Dollars In Equipment Which Taliban Has Captured
https://www.forbes.com/sites/hanktucker/2021/08/16/the-war-in-afghanis...
youtube#video
売電になったから、この世の悪が首をもたげる。ハマスとイスラエルが交戦したり、中国が台湾に手を出したり、色んなことがこれからも起こる。もっといろんなとこで事が勃発することになる。トランプさんの重しのなくなった世界だからだ。アメリカで不正選挙がまかり通る事を知り、それに付け込む者たちが出てくる。アメリカを甘く見る。売電なんて怖くないのだ、世界は。
カブール陥落の様子を見ながら、次は自分の国かもしれないと、ある韓国の人が口にする。可能性はゼロではないのだ。飛行場に押し寄せる自国民の姿を想像したと言う。北朝鮮の背後には中国とロシアがある。弱いアメリカが世界を混乱に陥れようとしているのだ。あり得ない事ではない。
ガソリン価格が急騰している。わずか7か月の間に、今ではトランプ政権時代の2倍である。自国内のパイプラインは、つぎ込んだ税金を無駄にする建設即時中止、多くの失業者を出し、未来に発生する予定であった雇用をなきものにした。トランプ政権時代、アメリカは燃料を自給できる国となった、他国に頼らなくとも自国でエネルギーを調達できる、これはトランプさんが掲げて実現させた政策だった。いまでは、原油が高騰し、アラブ諸国に原油をもっと掘ってくれと頼む国となった。太陽光だ、風力だと、自然環境に優しいエネルギーにこだわる、現実逃避の独善民主党だ。左翼の手下である。
すべてが、トランプ政権のせいにしたいこの姿勢。社会主義、共産主義的な思想を持つと、人はこうなるのだろうか。自分さえよければ、と思うようになるのだろうか。
責任回避して人のせいにする。そこら辺の子供の方がもっとまともな事を言うと思う。人としてどうする事が正しい事なのか、彼らは教わってこなかったのだろうか。
今日藤井厳喜さん監修の「トランプの真実」を読み終えた。
何度も何度も、苦しくなりながら読み進めた。
こんなに、私達はトランプさんをいじめ、苦しめてきたんだと、その実態を知るほどに、胸が苦しくなる。
その逆境にも負けることなく、信念を貫き、忍耐してこられた4年間だったことに、申し訳ない思いばかりだ。
トランプさんと彼を慕う国民の関係は、政治家と支持者の関係をはるかに超えていると感じる。救世主を求める信徒のように、強き父親に憧れる子供のように、ヒーローを思うように、目の前のこの一人の人を目をキラキラとさせ、慕い、焦がれ、求めてやまない国民たち。トランプ信者とでも言おうか、トランプ狂信者とでも言おうか。
この本の中で、トランプさんが「自分の牧師だ」と紹介するポーラ・ホワイト牧師の話が示す内容だ。
「私は、ドナルド・トランプについて予感がしていました。最初からです。神は彼に特別な目的を与えたのではないかと感じたのです。」そう言っている。彼女は名のある伝道師でありキリスト教の牧師で、これまでにも数多くの有名人、政治家、大統領たちと交流してきた。そして、その中には、キリスト教を政治的なあるいは個人の利益として信心する人が少なくなかったと言っている。この本の著者が彼女にトランプの事を尋ねると、「彼の信仰心は間違いなく本物です。」と彼女は答えている。
家族を大切にし、愛情深く、分け隔てなく人と接し、屈託なく親しみやすい大統領。親を尊敬し、兄弟を誇りに思い、子供の将来の為に祈る父親。これらの姿の背後には、自分の力だけではどうにもならない人間の運命と言うものを感じつつ、その偉大なる力の前に謙虚に身を委ね、自身の果たすべきこの世の役割のある事を知り、だからこそ諦めず努力を続けることのできる、決して独裁や独善とはなり得ない、信心深い彼の一面があると言う事だ。
(彼は神が遣わされた方だ、と言うキリスト教信徒たちの言葉も、まんざら嘘ではない様に思うのだ。)
これは、まったくメディアが伝えない彼の姿だ。
これを国民の一部の人は全く知らない。発信されては独り歩きする様々なフェイクニュースが、事実無根の発言や行動や出来事が、言ったもの勝ち状態のメディアの世界。人の関心さえ引けるならどんな嘘八百でも並べる。その嘘八百を国民がまた単純に信じ込む。ネットの中にはそんなフェイクニュースが何年たっても今もずっと流れ続ける。修正する機能を持たないメディアの世界、嘘もほんともごちゃ混ぜだ。聞くものが賢くならないといけない。メディアは、新聞はほんとの事しか言わないなんて馬鹿な事、思ってる人がまだいるんだ。
目覚めて、賢くなって、自分の目で見て、耳で聞いたものを見極めなければ。鵜呑みにしていてはいけない。
騙されるまいぞ。
Statement by Donald J. Trump, 45th President of the United States of America
Over the past four years, Donald J. Trump
”不正で選ばれた大統領がいくつもの形で自国に屈辱を与えている。”
すべての根源はここからです。