アメリカにいるミソサザイ。
すごーくかわいい。
鳴き声も極めてうつくしい。
男前に見えます。若さ溢れるジャニーズの様です。
すばしこい、動き回る、ジャンプしまわる。
首がない。ガンバのように、シッポを立てろです。
水飲み用の容器のポールにつかまって、たいへん器用です。
木に泊まっている時に、きれいなよく通る声で、ずーっと鳴いている。
そうでない時は、土の上、木の幹、草藪、花壇や裏の階段などで、食べ物を探す姿を見かける。一心不乱に食べ物を探す間は、うんともすんとも言わない。
このミソサザイ、1年中自分が生まれ育った場所を離れず、暮らすとの事。
と言う事は、今までも彼らはこのあたりに常にいたと言う事になる。
鳥の事を気にかけずに暮らしていた、この十年以上の歳月が惜しい。
水際では、ミミヒメウが濡れた羽を広げて乾かしている姿が…。彼らは、よくこの様に羽を乾かしてます。偉いですね、こうすれば渇くことを知ってるわけですね。今日は、秋の晴天で、お日様がよく差してるので、渇きも早いことでしょう。
目が緑色なんですね。