感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

2024年の年はじめも、ゴジラ

2024-01-19 | 日々思うこと
ゴジラマイナスワン、今日は6回目を映画館で見てきた。
友人を誘って。
水曜日に今後1週間の上映映画を公表する事の多い映画館、昨日確認すると、まだゴジラが上映中とある。
もう終わるか、もう終わるかと思う中すでに1月の中旬になってしまった。アカデミー賞のノミネートが気がかりだ。1月下旬にあるノミネートでもし、選ばれでもしたら、上映期間はさらに延長する事になる、はず。そうすれば、北米で公開された外国実写映画の歴代1位と言う、あの忌まわしい思想をバックに作られたと、私は勝手に思っている(他もそう言っている)映画「寄生虫」を超える可能性が十分に出てきましたよ。
期待が膨らみます。

それから、ゴジラマイナスカラーの北米上映が決まったとの事。
期間は、ひとまず1月の最後の週末の3日間らしい。
AMCという大手の映画館で上映とある。我が家の近くには2館ほどあるので、そのどちらかで上映して頂きたいと、期待しているところ。

今日6回目を見て、俳優陣の演技の素晴らしさにまたうなり、一人一人の存在感に圧倒され、セリフの、語りのうまさに聞き惚れ、
感動のシーンでは何度も涙が頬をつたい、もう、感無量でした。

今日見に行ってなかったら、きっと後悔してたはず。

今まで私の薦めで映画館に足を運んだ方、少なく見積もっても20人はいて、そのほとんど全員が、私に感謝の意を示すと言う結果。
ゴジラはほんとによくできた映画。こんな映画を体感出来て私はほんと、幸せです。

まだ、しばらくは私のゴジラ熱は続きそう。

映画の中に出てくる高雄や雪風の雄姿が素晴らしく、今から20年前、近くのホビーショップで買ってそのままになっていた、戦艦大和の作成に取り掛かったところ。350分の1のモデルで、当時100ドルで売ってたもの。

必要なペイントを買うためにホビーショップに行くと、そこには350分の1の高雄が150ドルで売られていた。
大和が出来上がったら、もう一度訪れて、まだ、高雄があるようなら、それは私の次回作となる、かな。

1月になって、去年の夏からここでインターンやらで6か月ステイしていた長男も西海岸の大学院に戻り、次男は今月末からシリア派遣の準備に入る予定であったり、家の中に変化がある。

私自身も、日本の年金を頂くための申請手続きの為に、ちょっと色々気ぜわしかったり、所用でラスベガスに行ってきたりと、2024年の年初は何やかやと色んなことが続く。

さて、久しぶりに書くブログだからか、雑多な事を取り留めなく書き綴ってしまった。

明日は1日雪になるとの予報。4~5センチは積もるかもしれないと言ってるし、雪の降る中を出かけるよりは、
仕事はお休みして、大和の作成にかかりっきりになってもいいかなと思っている。

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