感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

ムラサキ燕

2021-07-27 | 野鳥 バードウォッチング

ここのところ、色々と考える事が多く、朝起きぬけにいつも公園に行っては、色々と思う日々。

公園には、散歩を兼ねた運動のつもりで行くのだけども、手ぶらで行くのはつまらないので、やはり、カメラを片手に向かう。

7月の終盤では、鳥を見ると言っても、新しい出会いはないのではあるが、それでも、思いがけない1枚が撮れるかもしれないと言う、わずかな期待もあって、いつも持って行く。

今日は、ムラサキ燕。

北米に広く生息するツバメで、成長の雄は、お腹まで全体が濃い紫色1色。体調が長い。このツバメの巣は、ムラサキ燕仕様なのかもね。

前回、見た時は、おとりの2羽だけだったのが、今日は、本物のツバメがいたので。

週末に少し北上した時に、バルティモアオリオールの雌。雄はオレンジ色、雌はキイロ。

ベニフウキンチョウの雌。雄は赤く雌は黄色い。

 

長男が、この日曜日からいなくなる。サンフランシスコの学校に行く。

社会人になってみて、もっと勉強しないと、と思ったのか、今度は法律を勉強すると言う。

サンフランシスコは、リベラルな地域でもあるし、行く学校がまた法学でリベラルで、ちょっと心配しているのだけど。子供のころからアメリカのリベラルな教育にドップリで育ってきたわけで、それをすぐにどうこうできないかもしれないが、共産主義がオーケーとか、社会主義かまわないとか、言うような若者にはなって欲しくないものだ。

8月に長男がいなくなって、少ししたら、今シカゴに言っている次女が帰ってくる予定だ。

彼女の会社はマンハッタンの金融関係。今は、リモート100%の勤務なので、シカゴの知人宅に2か月滞在していたのだ。秋から、半々になるらしく、出勤する必要がでてくるらしい。

人が入れ替わり、家の中も違った雰囲気になるな。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。