異議申し立て以降、ホーリー議員への献金が急増!
涙がこぼれそうになるではないですか。
闘い続ける真実の側にいる国民たち。
1月6日の連邦議会での選挙結果承認のおりに、共和党上院議員として最初に異議申し立てをすることを発表し、家族が脅されたりする中、勇気ある態度を崩す事のなかった、ジョシュ・ホーリー議員です。
彼のオフィスがこの度明らかにした内容は、
彼が、大統領選の結果に対して異議申し立てをした1月6日以降、彼に対し選挙資金を提供する人が急増していると言う内容の記事です。
ミズーリ州の彼の共和党の事務所は月曜日にメモを発表し、1月の1か月間に100万ドル近くを稼いだとし、12,000人の新しいドナーがこれに参加したと述べています。それで現在彼が2022年の中間選挙で再選されるために使う事になる政治資金が、約210万ドル手元にあると言う事です。
「過激な左翼からの継続的な虚偽の攻撃にもかかわらず、ミズーリ州の有権者達の大多数がホーリー上院議員の側にしっかりと立っていることが、この数字を見れば明白です。」と喜ばしい内容。
1月6日の議会への侵入事件の責任の一部を問われたりして、苦しい立場にある彼に対して、国民はそうは見ていないと言う事です。政治家、とりわけ民主党が、政治的な意図で彼を責めているだけの事、国民はホーリー議員こそ「正しい!」と言っている。
政治的、社会的立場を気にして、彼が異議申し立てをすると言ったり、議会の襲撃の責任を問われたりするホーリー議員に対する献金を取りやめた企業が数社あったにもかかわらず、むしろ彼の政治資金は増えていると言うのです。
1月に数千人の新規ドナーが、彼への支援を申し出ているその結果だと言うのです。
1月に数千人の新規ドナーが、彼への支援を申し出ているその結果だと言うのです。
泣けるではないですか。
それに引き換え、弾劾に賛成した共和党議員たちは政治生命を危ぶまれているわけで、真実の側に立ち続けた彼のような議員が、多くの支援を受けていると言う、この明暗。
これが、真実、国民の声です。
しかし、この様な記事が続くと、実際に来週あたりに行われる予定の、トランプ前大統領弾劾裁判において、共和党の上院議員で、弾劾に票を投じる方がどのくらい出て来るか、気になるところです。それでも、弾劾側に立とうとする議員さんは、議員生命かけての決断と言う事になるのは、一目瞭然。先週の弾劾裁判を行うに賛成を投じた5人の上院議員さんが、この弾劾裁判において、どう出るかが見ものです。
1回目の弾劾の時も共和党からただ一人弾劾に票を投じたミット・ロムニーさんは、よほど強い支持層に自信があるのか、常に独自路線です。今回も必ず1票入れるのはまず、間違いないでしょう。
親分の上院での弾劾裁判の日が近づいています。新たに親分の弁護に立つ2人の弁護士も決まりました。
本日、親分が弁護士を通して弾劾申し立てに対する返事を出しました。
上記、エポックタイムズに掲載されてます。
民間人の親分を弾劾するなど、なんとも愚かな仕業です。民主党のあの二人です。誰もがこれは違憲であると言っているのに、いや、違うと聞く耳持ちません。何としてでも親分に2回の弾劾裁判受けたと言う事実をこさえたい!と言う意志が見え見えです。と言うか、ここまで来たら、「ハイそうですか、止めましょ」とは言えない彼らなりの意地がある!
梅さんも責任取りたくないから逃げだし、最高裁主席判事も、知ーらないと席を立ち、無責任この上ない。そんな中で行う弾劾裁判を、どこの誰がフェアで正しいと言うでしょうか…。
ほんとに情けなくなります。
国民の声の届かない政治なんだと。