パレスチナを支持する若者たちの活動が過激です。
各大学には、左翼活動家が送り込まれ、若者を扇動し過激な座り込みやデモを行っています。
これまでは市内の大通りや橋をデモで通行止めにしていたというハマスーパレスチナ支援、今はアメリカ全土の大学キャンパスで大々的に行われています。
今の時代のここアメリカで、共産主義活動家が起こしているムーブメントだと理解しています。マルクス主義に共鳴した指導者が打ち立てたBLM(ブラックライブスマター)運動が下火になり、今度はイスラエル反対、パレスチナ支持運動に形を変えたという事でしょう。
しかし、さすがにこれにはアメリカ人、黙っていません。
ここはアメリカです。星条旗をパレスチナの旗に取り換える?
星条旗はアメリカ人のプライドです。そんなことは赦しません。
ノースカロライナ大学の校庭で、ハマス支持学生から星条旗を守る男子学生たち。彼らは顔を隠したり、髪をピンクや紫に染めたりしていない。普通の学生です。
Xでは彼らにインターンを紹介する、とか学費を払ってやるよとか、色んなコメントが上がります。
ニューヨークの大学のキャンパスに掲げられたパレスチナの旗を降ろして地面に投げ捨てる警察官。星条旗を掲げる姿が頼もしいです。
保守言論人のチャーリー・カーク氏も言ってます。
「彼らの背後にはBLMがあり、 アンティファがバックについている。」
その通りです。これらの過激な活動の背後にどれだけの資金が投入され、活動家の組織立った計画があったことを知らねばならない。
コロンビア大学で一部校舎を占拠した輩はそのほとんどがこの大学の学生ではない。
警察に捕まった約300人の多くは学生ではない。
左翼活動家のいいようにされてきたバイデン政権下のアメリカ。この4年間でガタガタです。
民主党政権下で急激に治安が悪化、左傾化、これを止めるのはトランプ大統領の再選しかない。