感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

7月最後のバードウォッチング

2020-08-01 | 野鳥 バードウォッチング

明け方から雨が降り続いたのが夕方には上がり、きれいな青空が広がった。あまりにもきれいな夕暮れの時間、まだ日が高く木々に差し掛かる陽の光が強く、夕飯後にカメラ片手に7月最後の鳥見に出かけてみた。

 

SONG SPARROW ウタスズメは、家の近くには来ない。公園の中で出会う鳥。

必ずと言っていいほど、見晴らしの良い場所にとまって、空に向かって、ピーーピーーーピピピピピッと鳴く声が、よく通る。

 

ウッドペッカーの仲間では小さいサイズ、DOWNY WOODPECKER

全長12,3センチとかかな、小さい。

 

雀の仲間は、似通っていて、種類が豊富で分かりにくいが、雀のわりには小ぶりで、羽の模様から顔の模様からして、多分 SAVANNAH SPARROWであろうと思っている鳥。

 

MOCKINGBIRD 小ぶりな感じからして巣立って間もないジュビナイルかな。

 

CAROLINA WREN ミソサザイは、いつも鳴き声ばかりで、その姿を目にするのがほんとに難しい。すばしこいうえに、餌を求めて一時もじっとしていない。彼らをピントばっちりで撮りたいのが夢だ。

裏のエサ台に来るハウスフィンチのメス。羽の模様が美しい。

同じくハウスフィンチの雄、流れるようなラインでスレンダーなボディーから、一目で雀でないことがわかる。毎日、10羽くらいのハウスフィンチが、餌を食べに来ている。

 

ピーナッツが好物のカーディナル。

朝と夕に、ピーナッツを10個ほど並べて置いておくと、カーディナルとジェイたちが、上手にくわえて持っていく。殻付きのピーナッツなら雀の攻勢に合わないので、今はこれ一本で餌やりしてるとこ。

 

南東の空に上がる月が大きい。

 

フロリダをこの週末カテゴリー1か2くらいのハリケーンが通過するとの事だ。そのハリケーンがおそらくは、熱帯低気圧になって、ここ東海岸にそって北上するであろうとのニュースなのだが…。

実は、来週の月曜日と火曜日で2泊3日のキャンピングを計画している。はたして、天気が崩れそうな可能性大。

娘が家にこもってかれこれ4か月くらい仕事をしているのが、そろそろ、限界かなと言う事で、気晴らしが必要だと休暇を取ったのはいいのだが、今のコロナの状況下で、どこにも行けない。と言うか、行くべきではない。そこで、自然の中でのテントを張ったキャンプなら、ホテルに泊まるわけでなし、人込みに入るわけでなし、自然の中で気もまぎれるだろうと、キャンプサイトを予約しておいたのだが。

少々天気が悪くても行こうよ、と言う事だ。

何せ、家から40分も車で走れば着く場所にあるキャンプ場なので、何かあったら引き上げて帰ってきたらいいわけだ。

どうにかなるでしょ、と思っている。

 



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